0泊3日アウェーツアーも大分帰着まで残り半日。疲れた。あんな試合見せられたら、こんちくしょう、また意地でアウェーに行ったる、という気になったりする。バカだね。早く大分に帰りたい。案外選手たちも早く大分で試合したいなんて考えいるのかも..........
そんなことでも考えていなければやりきれない出発前の夜行バスの車内........
西京極に集結したトリサポのみなさん、おつかれさまでした。。
そんなことでも考えていなければやりきれない出発前の夜行バスの車内........
西京極に集結したトリサポのみなさん、おつかれさまでした。。
4回戦 11月5日(日) vsザ・スパ草津 @九石ドーム 13時 ◆ 5回戦 12月9日(土) vs横浜FMか愛媛FC @長崎 13時 ◆ 準々決勝 12月23日(土) vsガンバか湘南か広島かセレッソ @神戸ユニバー 15時 ◆ その他の試合はこちら公式HPから
千葉戦の翌日千葉から東京への移動の途中、JR京葉線の車窓から目に飛び込んできた看板。
夢の島競技場。
懐かしい名前だ。
確かJ2時代トリニータが試合をやっているはず。
調べてみた。
2002年3月24日(日)13:00J2第5節 横浜FC対大分トリニータ、観衆2,395人。
試合はトリニータが1対2で勝利して開幕5連勝を飾っている。
スカパー生か録画で見ているはずなのだが試合の記憶はない。
ただ、こぢんまりしてこぎれいな夢の島競技場の映像はおぼろげながら記憶に残っている。
夢の島競技場は正式名称江東区夢の島陸上競技場。
収容人員4,800人(メイン2,300席、芝生2,500人)。
横浜FCが過去たまに使ったり、JFLの試合も行われているようだ。
新木場駅に停まった電車の車窓から見る限り、屋根つきのメインスタンド以外には観客席らしきものは見当たらず、佐伯の市営競技場にきれいなメインスタンドがついたくらいの感じだ。
こんなちっぽけなスタジアムで試合を行ったトリニータがわずか4年後にJ1の上位争いをするようになったことを考えると感慨無量だ。
さらに当時J2の下位に甘んじていた甲府がJ1に上がり、横浜FCもまたJ1昇格を争えるクラブになったのだから、サッカー界の栄枯盛衰は戦国時代並の慌しさである。
トリニータはクラブ創設以来色々苦難はあったものの、今のところ枯と衰は体験していない。
さらなる栄と盛の道をつきすすみタイトルを獲るところまで上りつめよう。
戦国時代がそうであったように戦いの世界では栄と盛の裏には必ず枯と衰が存在する。
栄光までの道のりは上り坂である。
途中で休めば転落していく坂道である。
登りはじめた坂道は進み続けなければならない。
俺たちサポもまだまだひよっこ。
武将を気取るには十年早いよ。
精進しよう。