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♪問イタダス排中律ノ意味… Aimer

2019-06-20 20:23:40 | 小説
♯「小」ニモ「大」ニモ対処セズ「被害者」ヲ気取ッテ、「小」ニ対処セズ「大」ニ対処シテ「大物」ヲ気取ッテ
♯「一知半解」「排中律」トイウヨウナ在リ様デ

2:古人が言うところの、「一知半解」というような在り様で

・・・生きて、「自身の生き方」を知っていく中で。
「満足であるところ」と「不満であるところ」の「相対するところ」を。
「不足」「満足」「不要無用余計」というように並べるには至っても。

「道を行く在り様」を手掛かりにして、「道を行く在り様」に準えて。
「相対するもの」を「外」「道の理」「外」と置いて。
「それぞれの方向に在るもの」をそれぞれに、自身で照らし合わせて。
「それぞれの方向」をそれぞれに、自身で確認しながら自制していくことはせず。

「人」には、繰り返せば「繰り返したこと」に。
「慣れる」「習熟する」というようなところが在ることを知るには至っても。
「塵も積もれば山となる」というような。
「大小の在り様」「大小の関係」が在ることを知るには至っても。

「大きくても小さくても変わらないところ、変えないところ」を整えて。
「そこ」を変えずにいくことはせず。

2-1:「小さい所為ニスル」「塵モ積モレバ山トナル」「大きい所為ニスル」と在る中で

「無」「在」「全」と在る中の「何処に当たるのか」を判断して。
「無」「在」「全」と在る中の「在」に当たるなら、「在」の中の何処に当たろうと。
「変わらないところ、変えないところ」を変えずにいくのではなく。
「大きくても小さくても変わらないところ」を変えようと。

「小」を「無」に寄せて、「無」と等しいことにして、一緒くたにして。
「塵のようである過ち」を、「積もらせる」とも無く積もらせて、「山のよう」にして。

「塵が積もって山のようになったもの」に対しても。
「塵を積もらせるとも無く積もらせて山のようにしたもの」に対しても。
「はじめから山のようであったもの」であるかのように対すれば。

「その一つ一つ」にも「積もらせていくこと」にも「責任」を負わないまま。
「大小の在り様」を両極化して、「両極端」を右往左往していくことにもなり。


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