♪自分取ﾘ戻ｽﾀﾒﾆ 上 嵐

1-1-1：「道を行く在り様」を手掛かりにして

「道を行く在り様」を手掛かりにして、「道を行く在り様」に準えて。
「相対するもの」を「外」「道の理」「外」と置いて・・・。

「外と外の間」を通る「道の理」がどのようなものであるか。
「道の理」と隣り合う「双方の外」がそれぞれに、どのようなものであるか。
「道の理の続く方向」と「外道の理の続く方向」の。
「交差する二つの方向」がそれぞれに、どのようなものであるか。

・・・「それぞれの方向に在るもの」をそれぞれに、自身で照らし合わせて・・・。

「外と外の間」を通る「道の理」がどのようなものであるか。
「道の理」と隣り合う「双方の外」がそれぞれに、どのようなものであるか。
「道の理の続く方向」と「外道の理の続く方向」の。
「交差する二つの方向」がそれぞれに、どのようなものであるか。

・・・「それぞれの方向」をそれぞれに、自身で確認していく。

1-1-2：「道を行く在り様」に準えて、自制していく

「道を行く在り様」を手掛かりにして、「道を行く在り様」に準えて。
「相対するもの」を「外」「道の理」「外」と置いて。
「それぞれの方向に在るもの」をそれぞれに、自身で照らし合わせて。
「それぞれの方向」をそれぞれに、自身で確認しながら・・・。

「外」「道の理」「外」と在る中を行く「自身の在り処」を。
「彼の在り処」を、「人の在り処」をそれぞれに、自身で確認しながら・・・。

「外と外の間」を通る「道の理」を、「いずれ」の「外」にも外れないようにして。
「道の理」と隣り合う「双方の外」の「いずれ」に在っても。
「外と外の間」を通り「外と外の間」に続く「道の理」に、改めて。
「道の理の続く方向」と交差する「いずれの方向」にも向かわないようにして。

「外」「道」「外」と在る中を行くように、自制していく。