♪ｷｯﾄﾏﾀ巡ﾘｱｳ someday 嵐

1-3：「塵も積もれば山となる」というような在り様で

「人」には、繰り返せば「繰り返したこと」に。
「慣れる」「習熟する」というようなところが在ることを知るに至れば。

「塵も積もれば山となる」という諺よろしく。
「その一つ一つ」は「塵のよう」であったとしても。
「その一つ一つ」が積もれば、「山のよう」にもなっていくと。

「大小の在り様」を整えて。

「一寸の虫にも五分の魂」という諺よろしく。
「その一つ一つ」は「塵のよう」であったとしても。
「その一つ一つ」に「責任」を負って。

1-3-1：「一寸の虫にも五分の魂」というような在り様で

「過ち」も、「その一つ一つ」は「塵のよう」であったとしても。
「犯さないよう」に、「犯せば悔い改めるよう」にしていくことが。
「塵のようであるそれ」を積もらせず、「塵のようであるままにしておくこと」であり。
「犯さないよう」にも「犯せば悔い改めるよう」にもしていかないことは。
「塵のようであるそれ」を積もらせて、「山のようにしていくこと」であると。

「大きくても小さくても変わらないところ、変えないところ」を整えて。

「相対するもの」を「外」「道の理」「外」と置いて。
「それぞれの方向に在るもの」をそれぞれに照らし合わせて。
「それぞれの方向」をそれぞれに、自ら進んで確認して。
「外と外の間」を通る「道の理」を、「いずれ」の「外」にも外れないようにして。

「外」「道の理」「外」と在る中を行く「自身の在り処」を、自ら進んで確認して。
「外」に在れば、「いずれ」の「外」に在っても。
「外と外の間」を通り「外と外の間」に続く「道の理」に、自ら進んで改めて。

「一つ一つの責任」を、一つ一つ、果たしていく。