♪古ｸﾃ臭ｲｼｬﾂｦ引ｷ裂ｲﾀﾗ 大好ｷﾅｷﾐｦ捨ﾃﾖｳ B'z

♯｢文字教育｣ｦ普及ｻｾﾙﾆﾊ至ｯﾃﾓ､依然ﾄｼﾃ･･･
♯｢♪honesty~｣ﾄｲｳﾖｳﾅ在ﾘ様ﾃﾞ

8-4：「中心」「中庸」「中正」「中道」「偏りが無く穏当」であるつもりになって

「当人が不誠実に生きてきた代償」を、平然と「他者に払わせよう」として憚らない。
「偽善者」が、「善人面する弊害」「互いに互いを善人扱いする弊害」が。

「意」は「制する主体」であり、「制する対象」である「悪意」が在ると。
「役回り」「負担者」「負担分」を摩り替えようとする「悪意」による「弊害」が。

「文明」を冠するに足る、「人」は無くても「人為の結果」は在って。
「文明」を冠するに足る「人為の結果」は「それぞれ」に在っても、どれだけ在っても。
「文明」を冠するに足る、「人」も「社会」も「時代」も無い中で。
「同じて和せず」というような在り様で、事寄せて、こじつけて、一緒くたにして。
「物事の在り様」を両極化して、「役回り」「負担者」「負担分」を摩り替える。
「口実」を作ることを「意向」するばかりで、和することの無い。
「無分別」が、「知ったかぶる弊害」「互いに互いを文明人扱いする弊害」が。

・・・「無理を通して道理を引っ込ませる弊害」が、どれだけ生じることになっても。

8-4-1：「数の少ないところ」が「偏りが在り過激」「極端」であるかのようにして

「認識」「解釈」の「矛盾」を「否定すること」は「それぞれ」に在っても。

「こう」であればこうしたいが、「こう」で無ければこうしたくは無い。
「こう」で無ければこうしたいが、「こう」であればこうしたくは無い。
・・・という、「臨機応変」というような在り様の「動機」を・・・。

「こうしたい自身」と「こうしたくない自身」に分けて並べることで。
「臨機応変」を「矛盾」と同じて、「御都合主義」と同じて、一緒くたにして。

・・・結局のところ、「意は制する主体であり、制する対象である悪意が在る」と。
「役回り」「負担者」「負担分」を摩り替えようとする「悪意」に、沿うか否かで。
「沿わない矛盾」を否定して、「沿う矛盾」は肯定して。
「悪意」に沿えば、「誤り」「矛盾」とわかっていたとしても、肯定してしがみ付いて。
「悪意」に沿わなければ、「正しい」とわかっていたとしても、否定して。
「悪意」に沿わない「無意の働き」「向意」からは焦点を逸らして。