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♪俺トノ愛ヲ守ルタメ オマエハ旅立チ 北斗の拳

2019-06-20 22:25:50 | 小説
♯「排中律」トイウヨウナ在リ様デ

6-2:「知ラナイコトニスル」「知ラナイ、知ッテイル」「知ッテイルコトニスル」と在る中で

「双方の外に置くもの」を「双方の外」に置かず、「知っていること」にして。
「外に置くもの」では無いかのようにして、「知っていること」にして。
「対象」に「投影する」とも無く投影して「対象」に転嫁して。
「対象の在り様」に覆い被せて、「外」「道の理」「外」と在るところに覆い被せて。

「言葉」を用いて「物事」を飾り立てて。
「装飾品」のように用いる「口実」で「物事の在り様」を暗ませながら。

「言葉」を用いて「攻防」を繰り広げて。
「盾」のように身に着けて、「盾」のように押し出して。
「矛」のように身に着けて、「矛」のように振り回して。
「装備品」のように用いる「口実」で「物事の在り様」を暗ませながら。

古人が言うところの、「ありとあらゆる口実」というような在り様で。
「装飾品」でも「装備品」でも、「言葉」を「装うために用いる」というのではなく。

6-2-1:「装飾品のように」「指し示すように」「装備品のように」と在る中で

「光が闇を照らすように」とはいかなくても。
「人がその生き様で示すように」とはいかなくても。

「人」が、「大地の在り様」を「地図」で示すように。
「人」が、「その指で指し示す対象」を「その指」で指し示すように。
「その言葉で指し示す対象」を、「その言葉」で指し示しながら。

「名」を呼ばれて、「声が聞こえた方」を向くことのように。
「主体が対象を指し示したところ」から・・・。
「中心視野」が在り、「周辺視野」が在り、「不足」を補うように想定して。
「周辺視野」の何処かに、「想定」の何処かに、焦点を動かしていくことのように。
「主体が対象を指し示したところ」から、「それぞれの方向」に焦点を動かして。

「大地の在り様」と照らし合わせて確認しながら「地図」を用いることのように。
「指し示すところ」と照らし合わせて確認しながら、「言葉」を用いていく。


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