♪問ｲﾀﾀﾞｽ排中律ﾉ意味… Aimer

♯｢文字教育｣ｦ普及ｻｾﾙﾆﾊ至ｯﾃﾓ､依然ﾄｼﾃ･･･

8：「流す所に流れず」「適材適所」「流さない所に流れる」と在る中で

「文字教育」を「自国民の全てが受けるもの」にして。
「自身がしていること」「人がしていること」「物事の在り様」を、整え易くして。
「転嫁する必要有用」も「権威を笠に着る必要有用」も無くして。
「自身に感じる負い目」を、「対象」に転嫁することで成り立つ「権威」を。
「必要不可欠なもの」であるかのように「事寄せる必要有用」を無くして。

「そう」と認識していなくても、「そう」と認識する前から。
「手続き」が整っていなくても、「そう」と認識して「手続き」を整える前から。
「文字教育を自国民の全てが受けるものにしていく」には至っていなくても。
「文字教育を自国民の全てが受けるものにしていく」に至る前から。
「認識」がどうなっていようと、「認識の如何」によらず。
「手続き」「備え」がどうなっていようと、「手続き」「備え」の如何によらず。

「認識する主体」「認識を用いる主体」「任せる主体」として。
「在った責任」「在る責任」を、認識し易く、していくには至っても。

8-1：「貨幣の在り処」を適材適所足らしめていくには至らず

「慣習法」というような在り様であるまま。
「約束などすることは無いだろう」というような在り様で。

「文字教育」を「自国民の全てが受けるもの」にしていく中で。
「個々人」が、「銘々」に、「文字」を用いて。
「自身がしていること」「人がしていること」「物事の在り様」を整えて。
「類としては同じ個々人」に「平等に課されている自制の在り様」を整えて。
「自制の在り様」を手掛かりに、「民主」「法治」の社会の在り様を整えて。
「認識する主体」「認識を用いる主体」「任せる主体」として。
「在った責任」「在る責任」を、「個々人」が、「銘々」に、「先ず」は認識して・・・。

「個々人」が、「銘々」に、「読み書き計算」を十分に教わって生きていく中で。
「認識する主体」「認識を用いる主体」「任せる主体」として。
「在った責任」「在る責任」を、果たし易く、果たし易くすることでより認識し易く。
「手続き」「備え」を整えていく、整え直していく、というには至らず。