A little revolution

29歳7ヶ月から東京で一人暮しを始めた似非アキバ系男の日々

『「愛と死をみつめて」その後』の感想

2006-04-01 19:31:53 | 日常
草なぎ・広末版「愛と死をみつめて」を観てから、迷っていた自分の心が
何を求めていたのか、この本を読んでやっと分かった。

それは、ミコの死直後、もしくはしばらくした後、
マコ・ミコのご両親(ご家族)が何を考え、どのように
生きてきたのかという事だった。

まえがきで、河野氏(マコ)本人が
「小説仕立てにしたが、登場人物は本人である。」
と言っている通り、状況は違えど、ミコの死直後、および現在までのマコの
生きてきた道の一部が垣間見えてドキドキした。

ただ、どこまで現実が反映されているのかが私には知る由も無い。
8/7、8/8はこの本の通り過ごしていたのだろうか。

現在のマコの奥様、お嬢様2人は、「愛と死をみつめて」をどのように
捕らえているのだろうか。

是非お会いしてお話を聴いてみたくなりました。


追伸
「愛と死をみつめて」のファンの皆様、今年の8/7は西脇市でお会いしましょう。

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