静学の井田さんのお言葉です。
どのチームに入っても同じですよ😊
プラス、相手チームの良いプレーにも拍手しちゃいましょう😁
以下、静学の所をアレグリに変えて読んで下さい。
後ろ盾はまず「出しゃばらない」鉄則です。「混同しない」不文律です!
勝った時に、控え選手に向かって「応援しっかりね」
応援する控え選手の父母に向かって「わざわざありがとう」
他チームに、そんなむごい母がいた。
それをいうなら「おめでとうございます」だ。
もう10数年前の話だが、
もう顔も体も前面に出てきて、
親に揃いのシャツを強要し、
試合中も金切り声で相手チームの挑発し喧嘩を売る。
チームとの距離を見失って、
チームへのリスペクト失って、
チームの一員気取り。
勝とうものなら狂喜乱舞。
勝った時にも負けた時にも
子分の親たちを連れてファミレスでわが子の自慢と相手への罵詈雑言、悪口三昧を高唱する。
そんな親。
いいものは持っていた息子は、予想通り花咲かず終わった。
子は親の言うようにはしないが
親のするようになる。
そういうこと。
/*-/*-/*-/*-/*-/*-/*-/
親の為に10の心得 1987年3月
静岡学園サッカー部監督 井田勝通
1.静学のゲームやトレーニングを時間をつくって見に行くこと。
(子供はそれを望んでいます)
2.静学のゲームやトレーニングでは全部の子供を応援すること。
(誰だって、自分の子が一番可愛いけれど・・・)
3.チームや選手の調子の良い時だけでなく、悪いときにも勇気づけてやること。
(批判をするな)
4.監督・コーチ・先生・スタッフを尊敬し尊重すること。
(彼らに任せましょう。判断に圧力をかけるな)
5.いつもレフリーはインストラクターとみなすこと。
(判定の批判をしない)
6.選手たちがサッカーをやることを楽しむように刺激し勇気づけること。
(プレッシャーにならないように)
7.試合が終わったら家族で楽しかったか厳しかったか話し合うこと。
(結果を聞くだけで終わるな)
8.サッカーをやるのに快適な節度のある用具を準備すること。
(大げさにならない)
9.静学サッカーのポリシー・理念・方針を理解し協力する。
(親子のミーティングを持ち、どのような態度で練習に臨むか話しあう)
10.忘れないでください。サッカーを通して夢の実現や人間形成をするのはあなたの子ども自身です。
(親のあなたではありません)