下の文章はアメリカの高校で学校が行った事です。
サッカーのグランドでもよくある風景ですが、個達が困らない様に大人が動く風景(笑)
ユニフォーム、ボール、レガース、シューズ、水筒、お弁当など色々…
その場で困ったり、怒られたりするかも知れないですが大人は見守ってあげる事が大事だと思います。
たとえ大失敗しても、その事で経験値が上がります。
その為に、大人が出来る事は口を出さない、手伝いをしない我慢と見守る事です!
あまりにも出来なくて、こちらが泣きそうになる事もありますが😁
まあ最初の内は、家を出るまで横眼で見ててあげる・忘れ物があったら遠回しに聞いてみる・忘れない方法を話し合い、個から探り出す・などしてあげても良いと思います😊
時間がかかりますが、頑張りましょう✌️
Facebookより
子供の忘れ物を届けにくる親に対して学校側が示した「ある方針」が話題に 「保護者の皆様、即刻お帰りください」
米国アーカンソー州の高校で、生徒の父兄に掲示された"学校の方針"が瞬く間にフェイスブック上で広まり、地元メディア『KARK-TV』が大きく報じている。
アーカンソー州リトルロックの男子校のカトリック高校がフェイスブックで、「カソリック高校へようこそ。我が校は読み書きや計算の力だけでなく、生徒の問題解決能力も育成します」というコメントを投稿。この投稿には、校舎のドアに張られた保護者へのお知らせの写真も添えられている。次がその張り紙の内容だ。「ご子息の忘れ物として、お弁当、教科書、宿題、授業で使う備品などをお届けになられた保護者の皆様、即刻お帰りください。息子さんは親御さん不在の時にこそ、問題解決について学ばれます」
フェイスブックに投稿されたこの写真は、現時点で11万回以上シェアされている。
スティーブ・シュトレイスリー校長が『KARK-TV』に応えたところによると、「張り紙を掲示したのは、我々の方針に対して新入生のご両親に注意喚起して頂くためでもありますが、我々が何故そうするか、皆さんに改めてその目的を考えて頂きたいからです」とのこと。
この方針に対し、ある保護者から、「お弁当を忘れた子供はお腹を空かせてしまう」と心配の声も。しかし、シュトレイスリー校長は、「そうした事態になることはありません」と断言する。なぜなら、生徒たちは問題の解決方法が分かっているからだという。
このルールを評価する生徒もいる。最上級生のパトリック・ウィングフィールドくんがその一人だ。パトリックくんによれば「他の人を頼らず、自分で考えられるようになった」と言う。
シュトレイスリー校長は、この方針は最終的に生徒の成長を助けると説明している。「困った状況に陥った時、パパやママに電話をして何とかしてもらおう、という安易な行動を取らず、自身で解決しようと考えられるようになるのです」
サッカーのグランドでもよくある風景ですが、個達が困らない様に大人が動く風景(笑)
ユニフォーム、ボール、レガース、シューズ、水筒、お弁当など色々…
その場で困ったり、怒られたりするかも知れないですが大人は見守ってあげる事が大事だと思います。
たとえ大失敗しても、その事で経験値が上がります。
その為に、大人が出来る事は口を出さない、手伝いをしない我慢と見守る事です!
あまりにも出来なくて、こちらが泣きそうになる事もありますが😁
まあ最初の内は、家を出るまで横眼で見ててあげる・忘れ物があったら遠回しに聞いてみる・忘れない方法を話し合い、個から探り出す・などしてあげても良いと思います😊
時間がかかりますが、頑張りましょう✌️
Facebookより
子供の忘れ物を届けにくる親に対して学校側が示した「ある方針」が話題に 「保護者の皆様、即刻お帰りください」
米国アーカンソー州の高校で、生徒の父兄に掲示された"学校の方針"が瞬く間にフェイスブック上で広まり、地元メディア『KARK-TV』が大きく報じている。
アーカンソー州リトルロックの男子校のカトリック高校がフェイスブックで、「カソリック高校へようこそ。我が校は読み書きや計算の力だけでなく、生徒の問題解決能力も育成します」というコメントを投稿。この投稿には、校舎のドアに張られた保護者へのお知らせの写真も添えられている。次がその張り紙の内容だ。「ご子息の忘れ物として、お弁当、教科書、宿題、授業で使う備品などをお届けになられた保護者の皆様、即刻お帰りください。息子さんは親御さん不在の時にこそ、問題解決について学ばれます」
フェイスブックに投稿されたこの写真は、現時点で11万回以上シェアされている。
スティーブ・シュトレイスリー校長が『KARK-TV』に応えたところによると、「張り紙を掲示したのは、我々の方針に対して新入生のご両親に注意喚起して頂くためでもありますが、我々が何故そうするか、皆さんに改めてその目的を考えて頂きたいからです」とのこと。
この方針に対し、ある保護者から、「お弁当を忘れた子供はお腹を空かせてしまう」と心配の声も。しかし、シュトレイスリー校長は、「そうした事態になることはありません」と断言する。なぜなら、生徒たちは問題の解決方法が分かっているからだという。
このルールを評価する生徒もいる。最上級生のパトリック・ウィングフィールドくんがその一人だ。パトリックくんによれば「他の人を頼らず、自分で考えられるようになった」と言う。
シュトレイスリー校長は、この方針は最終的に生徒の成長を助けると説明している。「困った状況に陥った時、パパやママに電話をして何とかしてもらおう、という安易な行動を取らず、自身で解決しようと考えられるようになるのです」