今日は新年度一回目の授業だった。それはいいのだが打ちつけた腰の上の痛みが完治してなくてアイタタタを連発する人間だと認識された
悲しい知らせを受ける。この仕事である以上100%上手く行くということはないのだけれどそれでも残念である。
この瞬間ですらもう過去なのだから見るものは全て未来。とはもう過ぎた大人だから言えるのだが人生は本当にそうなんだ。
アドバイス出来るとすれば残念ながら不合格という結果でも勉強はどこに行っても出来るということ。
俺らの世界は次年度が無ければ自分が関わった生徒がどうなったかすら知らされないまま終わるからそういう意味では完全に傭兵である。
塾業界はまるで共産圏の如く身内であっても原則情報公開はされない。故にだからお前が~ということにはならないけれどそのことにある種の不条理さを感じている人間から消えていく。
では現場でそいつがちゃんとやっているかの判定はどうするのか?またなにを持ってちゃんとやっているといえるのか?それは。
「聞かれたら初めて答える。勉強のこと以外は。」という人間の集まりだ。
でも雑多な人間の集まりだとやっぱ県民性みたいなのもあるかもねえ。
同じ空間で過ごした感想
中華人民 ひたすらマシンガントークを展開する人が多い。よくその時間でそれだけ喋れるなあとボクは関心した。でも勉強している
青森県民 ニーナ側は原則沈黙に耐えられない気質なのか何かは必ず話している。結構救いとなる。わじー側は太宰というか本当にあんな感じ。
東京都民 昔でいうところの江戸市民は自分達以外の全ては田舎者だと考えているようなので他者が何を言おうと所詮田舎者のやることだ位の認識で気にしない。
秋田県民 仲のよい人とはよく話す。それ以外は知っていても黙っている。何故だ?
あくまで一共同作業員としての感想。
新人さんとかね、今そうだろうけど同じ職場でもそんな話されたって別に知りたくもないんだよあんたのことはという人間もいれば、この人普段何やってるんだ?という人もいるしああ一生忘れないだろうって人もいるからね。
よいタイヤは七難を隠すとはいうが、これはタイヤがよすぎるせいでその他の悪い部分が全部分かるな。
TPMS取り付けして一人悦だけどこれって結局観測しなければ知らなくて済んだ系のアイテムだなあ。