goo blog サービス終了のお知らせ 

womencoat

いつもファッションの道を追いつけます

お腹いっぱい食べても大丈夫? 糖質をコントロールしてヤセる!

2013-06-06 14:54:53 | ダイエット
ダイエットと言えばカロリー計算や食事の量を減らすことを思い浮かべがちですが、最近は炭水化物抜きなど、糖質を減らすダイエットも良く知られるようになりました。


同じカロリーでも脂肪として蓄積されやすいものとそうでないものがあり、量を食べても太りにくい食べ物があります。ただ単にカロリーを減らせば効率よく痩せられるというわけではないんですね。

カロリー計算が面倒で続かない、お腹いっぱい食べたいという人は、糖質の多い食べ物を減らすようにしましょう!

■おかずをメインにして糖質をカット
糖質が多い食べ物の代表は、白米、菓子パン、白砂糖等の精製&加工されたもの。多く取りすぎると脂肪として身体に蓄積されるほかに、血糖値が急上昇する心配もあります。

血糖値なんてお父さん世代が気にするものと侮るなかれ。血糖値が急上昇すると、その後急激に下がります。その反動で甘いものが食べたくなったり、空腹を感じやすくなることも。糖質をカットとして、肉や魚等のタンパク質や野菜をたくさん食べれば太りにくい体質に!!

■食べ方で糖質カット
どうしてもご飯やパン等が食べたくなったら、食べる順番に気を付けましょう。糖質を取る前に野菜など繊維の多いものを食べると、血糖値の急上昇をおさえることができます。

野菜や海藻→肉や魚等のタンパク質→ご飯・パン・麺等の炭水化物の順に食べるのが理想的。この順番で食べるのが難しいときでも、おにぎりや菓子パンだけな どの食事は避けましょう。タンパク質や野菜と一緒に食べた方が血糖値が上がりにくくなるので、おかずなど品数を多く食べるように心がけましょう。

■白い糖質から茶色い糖質へシフト
白米や白砂糖などの白い食べ物を、茶色い食べ物に置き換えるのもおすすめです。白米に雑穀を混ぜて炊いたり、玄米や胚芽米にするのが効果的です。パンは全 粒粉のものに、うどんよりも蕎麦をセレクトするなど、未精製の食材を増やすようにするとよいでしょう。糖の吸収を穏やかにして血糖値の急上昇を防いでくれ ます。

■おやつの工夫で糖質をコントロール
いくらカロリー計算しなくていいとは言え、甘いものが食べられないのはガマンできないと言う人は、おやつを工夫してみましょう。コーヒーや紅茶等には砂糖を入れず、代わりに蜂蜜を使用。蜂蜜は砂糖よりも血糖値があがりにくいのでおすすめです。

また、どうしてもケーキが食べたくなったら、チョコレートケーキをセレクト。チョコレートケーキはショートケーキ等に比べると血糖値が上がりにくいのです。とは言っても甘いものの食べ過ぎはやはり厳禁。あくまでも、たまのご褒美として食べる程度にしておきましょう。

食べ方を工夫して糖質をコントロールすれば、ムリに食べる量を減らしたり、難しいカロリー計算することなく、美ボディーを手に入れることができるはず。糖質の性質を理解して、効率よくダイエットを成功させましょう♪

春のアイメイクに欠かせない、目元ケア

2013-06-04 15:48:46 | ダイエット
春になると、必ずと言っていいほどパステルカラーのアイシャドウが流行りますよね。淡いピンクやグリーン、ペールブルーにイエローなど、見るだけでかわいいカラーがいっぱいでどれも試してみたくなります。


でも、このかわいい色を上手に使いこなすには、くすみやクマのない透明感のある目元が欠かせません。

まぶたがくすんでいると、せっかくのかわいいカラーがグレーがかって見え、顔全体の印象もどんより見えてしまいますし、下まぶたを明るく見せるためにのせるイエローやペールグリーンも、クマがあるときれいに発色せず、それどころかかえってクマを目立たせてしまいます。

せっかくの春メイクを楽しむために、まぶたのくすみを一層し、目の下のクマを目立たなくするケアをしっかりして、パステルカラーのメイクを成功させましょう。

■まぶたのくすみケア
まぶたのくすみの原因は、クレンジング時の摩擦や寝不足、目の疲れなど。まずはこれ以上くすみを進行させないために、アイメイクのクレンジングから見直しましょう。

クレンジングオイルやクリームなどを使って、まぶたを過剰に摩擦している方は、それだけでもくすみやすくなるので、アイメイクリムーバーを使って、優しくこすらないようにアイメイクを落とすようにしましょう。

正しいアイメイクリムーバーの使い方は、リムーバーをコットンに多めにとり、まつ毛からまぶたの上全体にのせます。その後、2~3分時間を置いて、そっとふき取ると負担無くアイメイクとマスカラを落とすことができます。

インサイドラインを引いている方は、アイメイクをふき取ったコットンを1/4に折ってコットンの角を使ってふき取るときれいにふき取れます。くすみは血行が悪くなったり目が疲れると濃くなるので、反対に血行を良くし、目の疲れを取るとかなり軽減されます。

まぶた専用のメイク下地などもありますが、これだとくすみを目立たなくすることはできても、改善することは難しいので、それよりも即効性があって改善もしてくれるケアをお伝えします。

目元の血行を良くし、疲労も和らげ、さらにくすみもケアしてくれるのが、ホットパック。

厚めのタオルを水で濡らし、やや固めに絞ったものを電子レンジで温めて作るホットパックもいいですが、温かさを持続できるのは、それ自体が熱を持つアイマスクや、アイマスクの中がジェルになっていて、電子レンジで加熱して使うタイプのもの。

おやすみ前はもちろん、朝のメイク前にも使用することで目元全体が明るくなります。

■クマの種類とケア
クマの種類と原因についてお伝えします。

●血行が悪くなることによってできる青クマ
青クマはまぶたのくすみケアと同じく、ホットパックでかなり改善されますし、<3>の茶クマもクレンジング時やスキンケア、メイク時に力を入れないようにすることでクマの進行を防げます。

●年齢と共に目元がたるみ、影ができ黒っぽく見える黒クマ
黒クマは人差し指と中指を使ってピアノタッチマッサージ(ピアノを優しくひくように交互に指を動かすこと)をスキンケア時にすると、たるみ改善になります。

●摩擦によるくすみが原因の茶クマ
茶クマの改善は上記の、目に負担をかけないメイクオフ術を参照にしてくださいね。なによりも、目のまわりの肌に負担をかけないことが重要です。

どのケアもすぐには結果は出ないかも知れませんが、積み重ねが大事ですので、毎日の習慣にして、くすみとクマをケアしましょうね。

顔くすんでる!? すぐに透明感ある肌を手に入れる簡単テク

2013-06-04 15:44:36 | ダイエット
つるつる明るい透明感のある肌って憧れますよね? しかし、疲れや寝不足でなかなかお肌のケアがしっかりできていない、なんだか顔がくすんでいる、なんて感じている方は必見です。簡単にくすみを防止できる方法をご紹介します。


お肌のくすみとなる原因の一つは、古い角質がお肌に残っているから、そして血行の悪さ、が大きく影響しています。特に寒い冬は、血流の流れが滞りやすく角質も硬化しやすいので、日頃の角質ケアが透明感ある肌を導いてくれるポイントとなります。

■簡単にくすみをとって透明感ある肌になるには? ストレスや睡眠不足などで顔色が悪く、くすみがちな日にオススメな方法が温冷パック法です。言葉のとおり、タオルを使って温めることと冷やすことを交互に行うことで血行をよくします。

タオルを水で濡らし、ギュッと水気を絞りレンジで40秒程度温めます。このとき、熱めのお湯に浸してもOKです。そして、温かいタオルと冷たいタオルを1分ずつ交互に顔に乗せます。やけどには十分注意して行ってください。

また、角質を柔らかくしたあと、酵素を使った泡たっぷり洗顔もオススメです。酵素がタンパク質を分解する作用があるので、お顔の余分な角質を取り除き新陳 代謝を促す効果もあります。その後は、吸収力が高くなるので美容液を忘れずに投入したり、しっかり保湿ケアを行いましょう。