”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦してます!

ケチってません!

こんばんは。
今日は、ピーマン類とトマト類の植え付けです。
生育が遅い個体は、まだ育苗を続けますので、
全部ではありませんが、そこそこの数。

植え付けの際も、ちょっと手間があるので、
数が多いと時間がかかります。
腰にも負担がかかります。

逆に、全部でなくて良かったかも?

まず、ピーマン類ですが、
生育温度が高めなので、植え付けできるの苗は少なめです。

いつもと同じように植え付けていき、
グラグラしないように、支柱に紐で誘引までします。

しかし、この作業が大変。

トマトは良いのですが、ピーマン類は小さくて、
麻ヒモを通すのが手間...

そこで、前々から思ってた方法を、
今回、ようやく忘れることなく実行しました。

と、言うほどの内容ではありませんが...コレです。

麻ヒモは6本をよじって1本にしてあります。
コレをバラして細いヒモにするだけ。

2〜3本ずつでも良いし、1本でも。

今回はピーマン類だったので、1本ずつにしました。

一見、やりにくそうですが、
細いので、簡単に通せて楽でした。

紐を通してひねっても苗が苦しそうにはなりません。

でも、しっかり誘引出来てます。

強い風が吹いても、ピーンと立ってました。
グラグラしないから、育苗中のナスみたいに生育が早まるかも?

テスト栽培中のレタス類は、まだ間に合いませんでしたね。

土がガチガチでカラカラですので、生育が遅く、
インゲンのタネが蒔けません。


今年、準備したインゲンのタネが少なくて、
ここに蒔けませんので、一応栽培は続けられますが...

来年のレタス類のテスト栽培は、ここと瓜類の畝でテストかな?

次にトマトですが、今回はコレだけ。

生育温度がピーマン類やナスより低めなので、
かなりの数を植え付けられます。

朝の寒さに耐えられず、お亡くなりになった苗が多数あって、
元々のタネも少ない外国からいらっしゃった品種は、
予備苗どころか、必要数も足りなくなりました。

追加でタネを購入するよりも、
脇芽を育苗した方が良さそうなので、
そのようにする予定です。

タネが多めにあった品種は、追加で蒔いて育苗中です。

小さな蕾が付いてますね。

ちょうど良い若苗で、活着が良いタイミングの苗だそうです。

しかも、この蕾を収穫する時に手前に来るように植えつければ、...
この後の蕾は全部、手前側に付いてくれます。

ピーマン類も、トマトも、
今年は一気に品種の数を増やしました。

サツマイモやジャガイモもそうですが、
どこにどの品種を植えるか準備しても覚えられません。

リストを作って車に入れてありますので、
今日は、それを確認しながら植え付けですが、...

やっぱ、品種が多いと面倒くさい。

でも、収穫時は楽しそうですね。
去年の袋詰めはそこそこ楽しかったのですが、さらに楽しくなるでしょう。

それを考えながら植え付けると、楽しく植え付けられます。


コレは苗の数が一番少なくなってしまった紫色のトマト、
パープルローズミニトマトです。

茎や葉も紫です、面白い。

全品種を一緒の袋に入れられたら良いなあ〜〜〜!
病気対策、...気をつけて栽培しましょう。


さあ、いよいよ...いよいよ今夜、劇遅のネットが解禁。
通常のスピードに戻ります。

長かったですね、今月は...

先月の制限解除は、ちょっと早めの11時ぐらいでしたが、
果たして今月は、何時に解除かな?

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