ヘチマとローゼルの酢漬けを試したら...
とっても美味しいけど...梅酢の味だよねぇ...
写真のローゼルは、(夕方薄暗い時間に撮影)
昨年、種をチリ除いて冷凍しておいたものなので、
ちょっと黒っぽくてシャキシャキ感がありません。
でも、...とっても美味しい。
でも、...梅酢の味だよねぇ...これでも良いかな?
ヘチマがタンパクだから、梅酢(ローゼル)の味が強いですね。
今度、新しいローゼルを収穫した際に、
ヘチマと漬けて明るい昼間に写真を撮って、
POP を作って、お客さんに売り込んでみましょうか?
ここまで赤く染まる量のローゼルって、
量は少ないですが、完全に梅酢の味です。
ヘチマがあっさりなので、完全に梅酢の味です。
ローゼル少なめも作ってみましょう。
うん....そうしよう。
あ...ヘチマですが、
生なのに、さっとお湯に通したみたいにトロッとなり、
面白くて美味しい食感になります。(翌日)
忘れないうちに、...
今日は、出荷先がお休みなので、
昨日の夕方、ごっそり売れ残ってる野菜を回収してきました。
なぜ、ごっそり売れ残ってるのが分かるかというと、
メールでお知らせが来るシステムを、ようやく導入してくれたんです。
で、...自家用に食べれるの分かってるので、回収がてら、
なぜ、今回はごっそり売れ残ってるのか確認したかったのです。
陳列棚を見て...あれ?...ない?...売れた?
でも、売り切れた野菜のPOPが置いてある場所に
ヘチマのPOPが無かったから何処かにあるはず!
見渡すと...いつもとは全然違う棚に、
他の方のヘチマと並んで、ごっそり...
今の時期は、...フルーツ関係の棚かな?
スカスカの棚に、置いてありました。
スカスカの棚を目立たないようにしたかったんでしょうね。
移動したい気持ちは分かりますが、
お客さんは、そんな所にあるなんて思わないのでは?
以前(一年前)、いつも売り切れてた春菊が、
別の棚でごっそり売れ残り....を、経験した事があります。
店の方が、他の方の春菊と一緒に、
目立つ場所に移動してあったのです。
旬の時期だから、春菊コーナー...だったのでしょうね。
しかし、...
私のも、他の方のも、....ごっそり...売れ残り。
その際に、新しい春菊と入れ替えて、
いつもの棚に陳列すると...売り切れ!
その後、春菊の移動はなく、売れるようになりました。
たまたまか?...移動しないほうが良いと思ったのか?
ちょっと...自惚れた見方をすれば、
春菊もヘチマも、私のが欲しい方が買って頂けてたのでは?
それが、いつもの棚に無い...売り切れ?
今回は出荷されてない?
仕方ない...今日は諦めよう。
だったら良いなぁ...と、思ってしまいます。
完全に自惚れてますね...。
でも、次のヘチマの結果次第でわかるかも?
私の理想の野菜は、ありふれた野菜や品種は、
定番野菜として作る必要はあると思いますが、
珍しい野菜や品種にチャレンジしたいのです。
作るのも、食べるのも楽しいでしょう?
同じだと、他の方と競争になり、
色々と引っ掻き回されてしまうし...
明らかに違う野菜や品種なら、
値段、見た目、その他、...競争が無くなり、
本当に買ってみたいと思った方や、
お美味しかった方のリピート...になります。
まだまだ早くて、自惚れになりますが、
私の野菜が欲しくて店に来られる方に、
買って頂きたいのです。
さ...ここからは、畑の作業のご報告!
ハヤトウリの種瓜....確保?
ちょっと小さめなんですが、
今まで、小さめもテストしてみましたが、
追熟(ただ、春まで保存)のおかげかな?
きちんと発芽するんです。
もっと若採りで、
皮も食べれるレベルのでさえも、発芽しました。
そこで、...いよいよ今年から、
早め早めの種瓜確保を行います。
写真の赤丸には、すでに害虫にやられた痕跡が見えます。
袋を掛けて守ろうとしてますが、
すでにやられた後か?....袋の上からやられたのか?
左は、完全に無傷ですが、
あくまで、今...無傷に見えるだけで、
あちこち傷んでくるのが例年の事です。
バケツの中の分は、もっとやられてます。
一応、全てを種瓜用として保存しながら、
定期的に確認します。
それと同時に、
畑でも、種瓜用の確保を続けます。
どのみち、出荷用も袋で守らないといけません。
早め早めの種瓜確保で収穫すれば、
もしも、害虫の被害があれば、
傷みが出るのが早いので新しい種瓜を確保する事が出来ます。
袋の上からのチュウチュウ...であれば、
早めの収穫で、被害を防げるかもしれません。
この程度の小さいのに、袋を掛けてるんですけどね...
やはり、専用の紙製が良いのかな?
第2のニラ
栽培終了になるかもしれない第2のニラですが、
もしもの時ように、株分け済みですので、
残りの撤去を進めました。
2年目の株で、分げつの少ない品種、
余裕で、3年目の栽培を継続できる分げつ量です。
ただし、ここの畝を空けたいのもあり、
株分けと、撤去でした。
来年は、一部、新品種のピーマンと、
オクラとネギ...と、混植出来る野菜を栽培予定です。
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