今朝、出荷して来ました。
美味しい”つみ菜”と”菊芋”の売れ行きはどうでしょう?
おお、...
量を半分にして、金額も半分にした”菊芋”が、
今までと違って、明らかに売れてました。
今まで、300gで、さほど多い量ではありません。
むしろ、ちょうど良いと思われます。(写真が無いと分かりませんね...)
ライバルの白菊芋はもっと多くて、
おそらく、1.5倍ぐらいでは?
で、...この...未知で、無骨な芋は、
なかなか手が出せないのでは?
そう思い、...お試しサイズを試みました。
今までは、300gを5〜10袋出荷して、
0〜3袋の売れ行き...
今回は、半分の150gを、ど〜んと17袋出荷して、
売れ残りが...5袋でした。
やっぱりね!
まずは、食べて貰わねば、美味しさは分かりませんので、
喜んで頂けた方がいるはず!
この中から、必ずリピーターが出る自信がありますので、
今回の変更は...多分、...成功?
そして、POPも少し変更して、...
”とにかく…何でも美味しい無骨な芋”
”皮ごと生食可能”
”ゴボウ風味で、ほんのり甘い”
”どんな料理も美味”
この様に訴えてみました。(本当の事ですからね)
調理法で、歯応えも変わるのでとっても楽しい食材。
リピーターさん、来年はたくさん栽培して待ってますよ〜〜。
...って、まだ残ってるので、出荷しますけどね。
そして、”つみ菜” は売れ残ってました、2袋。
出始めで出荷数が少ないのに、これではいけません。
出荷ピークで、遥かに多い紅菜苔は綺麗に売り切れですので、
味としては、”つみ菜” の方がオススメなんですが...なぜ?
売れ残りを回収しようと、手を...伸ば...
あ、...”つみ菜” って、...そうか!
恐らくですが、分かった気がします。
紅菜苔も、つみ菜も、袋にたっぷり入れてますが、
紅菜苔は、ほとんど茎だけなので、ギッシリ入れられます。
でも、つみ菜は、ふわふわ広がってしまうので、
ギッシリと入れにくく袋詰めが大変。
大きめの袋に入れても、ショボい量に見える。
いや、実際...ショボい!
これで、紅菜苔と同じ値段は無い!
売れ残ってる ”つみ菜” を見ても、この値段は高い!...そう思えました。
お客さんも、当然、同じでしょう。
もっと頑張って、野菜が潰れないギリギリで、
ギュウギュウに詰めてみる?
ダメなら、無理せず、同じ量で値下げする。
これなら絶対売れるでしょう。
今日の出荷までは同じですが、
次回から、つみ菜もテコ入れしてみましょう。
ここから畑作業です。
次の出荷用に、最後の里芋を収穫しました。(2株)
手前の4〜5個は、 ”ミっちゃん” にプレゼント。
今回は特に多いでしょう?
ハッキリと思い出しましたが、
間違いなくこの2株は大きな親芋が種芋です。
昨年の春に、芽出し開始で出したら、
ごっそり傷んでましたね。
寒さで傷んだと思われるのですが、
今年は、もみ殻保存に切り替えましたので、
大きい親芋の生き残りに期待です。
栽培場所も、新しい畝に引っ越しで、
ちょっと収穫量や味が心配ですが、頑張ってくれるでしょう。
今夜、菊芋とアピオス食べて、
今後のテコ入れなど、色々と作戦を練りましょう!
アピオスは小さいので出荷してませんが、
きっと、今年の分は大きいのが収穫...出来そう?
昨日の野菜たち!
紅菜苔...順調です。
収穫終了はまだまだ先でしたので、まだまだ収穫できるようです。
ただし、育苗で厳しかった苗はこんなレベル。
育ちが鈍いので、
トウも細くて硬くなりやすいので、出荷は厳しいです。
昨年は、この様な株ばっかりでしたね。
葉をバッサリ切ってテストした、つみ菜は?
脇芽がバンバン出てるのですが、
生育は、...激遅です、
可能な限り、葉を残す方が断然生育が良い。
当たり前ですね。
収穫は、ジャングルの中から探す様な感じになりますが、
早く、いっぱい収穫できるので我慢我慢。
ソラマメ、...そろそろ支柱の準備をしておきましょうか?
今年も、自己流の垂直仕立て栽培にします。
手前のタマネギは、今年もしょぼいですが、...
根元が真っ赤!
赤タマネギ...立派なのを食べたい!
いや、...出荷したい!
毎年、少しづつ苗が大きくなって来てます。
今年の育苗は、どこまで進歩するのでしょうか?
タマネギは、苗で決まるので頑張ろう!
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