玉ねぎの苗は今年もダメでした。
でも、毎年、良くなって来てます。
水を欲しがるので、朝夕の水やりが必要ですが、
涼しくなってくると、朝だけで良くなる。
追肥をしないと肥料切れになる。
これらの加減が、だんだん分かってきて、
来年こそは・・・でしょうか?
毎年出る、セリフの気がしますが・・・
今年の苗はまだ小さいですが、今までと全然違うのが根です。
金曜日に植え付け作業をして、
その時の写真ですが、・・
セルトレイごとの鉢上げ方法で育苗してますので、
セルトレイの穴から出てる根を切って、・・・
セル苗のまま植え付けします。
セルトレイも持ち上げると、箱苗の土がゴッソリ。
こんなに根がビッシリなのは初めてです。
来年に期待してもいいかな?・・・そんな感じです。
でも、地上部(葉)は、まだ小さいし(短い)、
太さも、もうちょいでした。
2年目の種ですが、びっくりするくらいに発芽率が良好。
厳しいだろうと、1〜3粒蒔きしましたが、
ほとんど発芽してました。
3粒とも発芽した苗は厳しいでしょうが、
小さい苗は2本植えすると、中玉が2つ収穫できるそうなので、
そのまま植えてます。
初期の段階でカタツムリの食害がありましたが、
その後は無事、数は足りました。
植え付け場所は、ソラマメの両端に1列ずつです。(本来のプランは2列ずつ)
春に効果が出るように、米ぬかを撒いて、
もみ殻と草マルチで保温して終了。
ちなみに、品種はサラダ向けの、
赤サラダ玉ねぎでした。
次は、昨日の里芋収穫の様子です。
以前、試し堀りの予定をやめて、
全て、そのままの土中保存してたセレベスも収穫しました。
さすがにデカイ。
ピンとこないかな?・・・本当、デカイですよ。
2品種、それぞれ2株ずつ収穫で、
写真の右隣の株も収穫したのですが、
あまりにも株がデカ過ぎて、塊にまま移動が出来ない。
片手で抑えながらの写真も撮れない。
そんな大きさでビックリ。
確かに、セレベスも親芋を使うと収量がド〜〜ンと増えますが、
問題は出荷可能なものかどうか。
石川早生は、かなりギュウギュウになってしまい、
小さい親芋か、大きな小芋に変更します。
果たしてセレベスは・・・
2品種4株で、この量です。
大きな親芋の周りに、小さな親芋がたくさんありましたので、
2株ずつに見えないでしょうが、本当ですよ。
以前の保存の時の写真が証拠です。
で、・・・土付きでまだ細かい部分が見えないですが、
虫食い被害は無いように見えました。
(去年は、結構ありました。)
そして、大きくて形の良いものは沢山あり、良かった。
セレベスの場合は、ギュウギュウでも少しずつ隙間があって、
形が押しつぶされてませんでした。
したがって、バラすのも簡単。
出荷不能な自家用も大量にありますが、
それもまた嬉しい。
小さめの小芋も人気があるようで、
乾燥後に綺麗に土を払って選別して、
また写真をとって去年の分と比較してみましょう。
(一度に使う量が少ない方は、使い切りのミニサイズが良いみたい)
石川早生は、前回と同じように収量は多いけど、
やっぱり微妙・・・でした。
小さい親芋は食べられないかな?
この結果を踏まえ、
来年のセレベスは、大きな親芋を使う可能性が高いです。
(念のため、残ってる株を収穫して決定します。)
っと、・・実は、・・・
乾燥後の土落とし作業と、
去年との比較は今日やりました。
結果は・・・また明日。
隣のハヤトウリは、残ってる実の生育が進みません。
ギリギリ食べれるかな?・・まで、収穫して、・・・
今日から、片付けを始めてます。
今冬、新しく、金属パイプにて棚を作り替え、
売れ残るかもしれませんが、ガバッと栽培数を増やします。
さすがにこの数は・・で、あれば、半分を別の作物に変えれば良い。
半日陰の畝が大量に欲しいのです。
そこで、・・・ホースラディッシュ (山ワサビ)を栽培するからで〜す。
楽しいですね〜、お金かかるけど、楽しみですね〜!
ワクワクな野菜作り、楽しいですね〜!
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