今日は早めの投稿ですね。
何故ならば、雨が降ってるからです。
もう止んだかな?
とにかく降りました、良かった〜!
しかも、シトシトとしばらく降ってくれました。
予報では大雨の可能性もありましたが、
その雨雲はわずかに南を通ってくれました。
危な〜〜。
雨が降った時は、Cの畑にいました。
朝の予報でシトシトか、短時間で大雨か、
それとも空振りか?
非常に判断を迷ったのですが、
一か八かで、朝からCで種蒔きしてました。
シトシトに賭けて正解。
作ったばかりの畝ですが、
Aがかなり酷いので、急遽こちらにも蒔きました。
モグラがね・・・
蒔いたのはニンジン、ホウレン草、コマツナです。
ここで雨が降ったので、続きは明朝です。
できれば曇りが良いのですが、晴れの予報。
ニンジンやコマツナは土を薄く掛けるので特に鎮圧が大事です。
タネを蒔く前と後、しっかりと土を押さえて、
土の水分がタネに伝わるように!
乾燥防止に、薄〜〜くもみ殻を蒔いておきました。
薄すぎたかな?・・と心配になりますが、
厚すぎは厳禁なので、なかなか難しいです。
家に帰ってから師匠のを確認し直したら、
土が見えなくなる程度でした。
明朝、少し追加しましょう。
ホウレン草は、通常の深さに種まきですが、
土を薄くかけても厚くかけても大丈夫と書いてあるのもあって、
とても楽ですね。
栽培中も虫食いの被害は少ないですし、
人気のある葉物野菜らしいです。
美味しいのが栽培出来るようになったら、
いっぱい作りたくなりますね。
これは、角材の角で溝を切って種蒔き。
土ともみ殻を蒔いて、しっかりと鎮圧。
ホウレン草のタネを蒔く時は、5cmごとに1粒づつ。
別の師匠といいますか、参考にしてる農家さんのやり方。
間引きが楽になるからだそうです。
それと、ニンジンは多めに蒔いて
間引きながら育てるのが一般的ですよね。
多めに撒かないと発芽率が悪くなるからだそうですが、
この農家さんは、後の間引が頭にくるからと、
1〜2cmごとに1粒蒔き。
Aでは、通常蒔きでしたが、
Cでは、1〜2cmごとに1粒蒔きしました。
去年も、この農家さんを参考にした種蒔きしました。
寒い時期で失敗しましたね〜。
畝作りが遅れるは、1ヶ月早く寒くなるは・・・散々な結果。
今年はギリギリ大丈夫だと思いますが、
この地域も冬は寒いですので一度経験しなくては分かりません。
今年はテストみたいなものかもしれませんが、
運よく、収穫出来るといいですね。
畑が未熟なので、まず無理かな? 人間も。
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