う〜〜〜っ、脳みそが凍りそうだ〜〜〜!
12月でこんなに寒けりゃ、1月が心配。
相変わらず、最近の作業は、・・・
朝の寒すぎる時間はデスクワークをして、
以前ご紹介した赤い道具でバリバリやってます。
まず、裏山から竹を切ってきて、
切り口にあてがいます。
この場合、実際には奥の方から持ちます。
そして、手前にグッと引くと、・・
さらに引いていくと、・・・
バリバリバリっと、竹を裂く道具でした。
今回購入したのは4分割にできますが、
5、6分割などや、輪のサイズが大きいものや小さいもの色々です。
こうやって裂いた竹を曲げて、大きなトンネル状の棚を作ります。
ハヤトウリは、足場に使われる金属パイプで作りますが、
他のカボチャや瓜は竹製にします。
(ハウス用パイプなど、色々と探してます。)
一番の理由はお金ですね。
ハヤトウリの一ヶ所でさえ、4〜5万になりそうです。
ただし、大枠だけで、竹やヒモ、あるいはキュウリネットなどで、
補わないといけません。
どこまで金属製にするか思案中。
時間のある時に、もっと節約できないものか、頭を悩ませてます。
竹製トンネル棚は、今現在で欲しい数は5ヶ所もあります。
しかし、今年のハヤトウリみたいに、
あっけなく1年で終わり・・・と、なりかねませんので、
今年作るのは、2つまでにする?
そして、問題ない作りであれば、また来年2個作る。
このようにして、古くなって作り直す際も2個にしたいです。
裂いた竹の耐久性は分かりませんが、
竹は3年しかもたないと言われてます。
作らないで済む年があるのは良いけど、
一度に5個は作りたくない。
悩みながら作業中。
簡単に作れるようになったら、
一気に5つとも作るかもしれませんが、・・・
いきなり全部を金属パイプで作るお金はありますが、
償却できる見通しがないものに投資する金額ではありませんね。
せいぜい種や種芋が限界。
先が見えない今は、とにかく節約できる部分は節約していた方が無難。
だって、瓜やミニカボチャの一個の値段安いですよ。
経費除いた利益から償却してたら、・・・考えたくありません。
ハヤトウリも、やっぱり竹にするかな、・・・迷う。
でも、今年のウリ関係の栽培状況と、
収穫したものの綺麗さを比べれば、・・・やっぱり棚でやりたい。
ただし、棚で栽培した場合、
作物によっては、収穫量が減ることもあります。
悩ましい問題ですが、まずはやってみないと分からない。
いつもと同じですね。
新しい種は、まだまだあります。
カボチャのバターナッツ は、サイズが小さめに変更。
プッチーニは、最初の種取りからやり直します。(交雑してたかも?)
トマトは病気が心配だけど、どんどん品種の数を増やして
彩りと味の変化を詰め合わせにしたいです。
菜花も、色々と栽培して品種を絞り込みます。
ニンジンは生食用ミニニンジンの他にも、
三寸、四寸ニンジンを栽培して選びます。
新しいモロヘイヤや、タネを採ってない
サルシファイやツルムラサキも購入しました。
種採りは、簡単に採れるもの以外は、
無理なく、採種する数を増やしていきましょう。
焦らず、ボチボチ・・・です。
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