こんにちは。
今朝はどんより曇り空でしたが、
その後は回復、暑い日になりました。
これ、B畑のおばあちゃんにもらった小ネギです。
(写真は、その、ごくごく一部のみです。)
品種は分からないそうですが、大きく成長しても小さいまま。
若採りしなくても、博多の万能ネギみたいな太さです。
ただ、草丈は低いので、本当に小ネギ、・・・です。
1〜3本植えですが、頭を切ってます。
これは、おばあちゃんのやり方を真似ました。
正確には1本植えだけでしたが、
小さいのは2〜3本植えに。
おばあちゃんの今までやってきたやり方を、
まずは真似ることからやってみました。
このネギは、かなり大量に分けつするタイプで、
毎年大量に処分しながら一本ずつに植え直すそうです。
なので、その処分するのを分けてもらったのです。
師匠の言葉、 "空いた畝にはネギを植えておけ。"
これをやったわけですが、この小ネギは堤防畝にだけ植えました。
シカに効果なしはA畑で分かってますが、
アナグマにはどうかな?・・です。
実験、実験!
冬も緑が茂る植物は、何でも・・・実験、実験!
でも、・・どちらかといえば、
アナグマよりモグラの侵入も防ぐため・・かな?
これは、C畑の九条細ねぎです。
雨が多く、草マルチもできてから、ようやく育ち始めました。
小さすぎた苗は、まだまだなのもいっぱいありますが、
これからです。
今思えば、・・・
タネを大量購入した九条細ねぎですが、
九条太ねぎの方が良かったかもです。
土寄せすると、深ネギのように白い部分が増えたり、
小ネギの太さで若採りしたり、・・・
関西方面では、九条太ねぎの方が人気らしいですね。
もちろん、九条細ねぎも若採りする予定ですが・・・
まあ、良いです。
どちらも栽培してますから、
質の良い個体からいっぱい数を増やしたり、
タネを採ったりしましょう。
これからタネを蒔く深ネギも楽しみ。
とにかく冬も栽培できるネギは、
空いた畝になるべく植えて土作りしながら収穫もできます。
師匠の言葉、 "空いた畝にはネギを植えておけ。"
可能な限り実践します。