今日も簡単更新です・・・
B畑で除草や草マルチをしながら、
西洋ニンジンのパースニップと、
西洋ゴボウのサルシファイの間引きをしました。
深ネギの穴底栽培用のビニールマルチ を変更して、
タネを蒔いてありました。
結構大きくなりましたので、1〜2本に間引きました。
サルシファイです。

西洋ゴボウですので、根が長いですね。
確かに育苗は無理です。
マルチの穴の直径は約7cm、かなり生育は早く、
通常のゴボウと比べかなりのサイズ。
しかし、収穫までは時間がかかり、
年に1回しか栽培できません。
こちらは、パースニップ。
やはり、年に1回しか栽培できません。

これも根がすごく長いですね。
ビニールマルチ で保湿と保温されてるからか、かなり元気。
しかし、C畑の育苗ものは、かなり厳しい状況です。
で、思ったんです。
今までは、可能な限り育苗する方法をとってきました。
でも、しばらく雨が降らない日が多くなってます。
それに強い栽培方法は、直播き!
ニンジンやダイコンは勿論ですが、
それ以外にも、根が真っ直ぐ伸びるものが結構あります。
ビーツ やフダンソウ 、ホウレンソウは育苗しましたが、
根が長〜〜いのは分かってます。
育苗すると、根がとぐろを巻いてしまい、
地中深く伸びてくれません。
そのせいでしょうか?
今、雨が降らずに生育が悪く、枯れたのもあります。
もし、直播してたらどうだったでしょう?
今からでも間に合う分は直播きしてみましょう。
そして、種まきの時期も、
最低気温が上がってからの方がいいでしょう。
B畑のお母さんの種まきは直播きで、
時期も、かなり遅めでした。
目の前の先生を、再度、確認させて頂きながら、
再挑戦ですね。
毎日勉強、毎日反省、・・・ファイト!