”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦してます!

レールがないから・・

こんばんは。
今日は、久しぶりに遅くまで畑におりました。

きっつ〜。もう腰が痛いのなんの。
でも、なんとかここまでは、
の、ところまで終わらせました。

さ〜て、問題の一輪管理機です。

こちらの泥除けのような部分。
今左右とも上に跳ね上げてますが、
バラバラに下ろすことも可能です。
予想どうりの管理機でした。

そして車にもギリギリ詰めました。

もう、車は傷だらけ、汚れまくりです。

早速、Cの畑でデビューしていただきました。
その結果は、微妙〜です。

もともと、ねぎの土寄せや、
狭い通路の草対策で耕す中耕(中打ち)用の機械です。
畝の間の狭いレールの上を一輪車が走る感じです。

私の使い方は、平坦な場所で行います。
土が固かったり、雑草の根が詰まってたりすると、
簡単にフラフラしてまっすぐ走ってくれません。

楽なはずですが、力が必要な作業になりました。

通路の幅が広く、3回ずらして走らせて、
全面耕せます。

そして、その土を畝に盛り上げる予定が、
あまり期待ほどでは・・・

と、言いますか・・
泥除けを片方下げても左右ともに変わりません。
やはり専用機です。

かなり工夫が必要ですね。
クネクネ曲がると、当然、耕されてない部分が
残ります。

そこは今までと同じやり方になってしまいます。
それに機械で耕した土はサラサラすぎて、
畝が、鎮圧してもすぐに
ポロポロっと崩れやすいのです。

あまり一度に機械でやると土が乾きやすく、
少しずつが良いようですが、
それはそれで、面倒です。

微妙〜です。
今夜、頭でシュミレーションして、
何かやり方を考えてみましょう。

うまく使いこなせば、
きっと良い結果が出るはずです。

貸していただいた農家さんのためにも!
最後に完成した部分の畝ですが、
刈った草を敷き詰めたいです。

この寒々しい畝は、好きになれません。
緑肥が刈れる来年の春以降ですね。

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