昨日、実家に帰省したが気温は2℃と寒く雪が舞っていた
私の帰省を知った弟が昼食に手打ちそばをご馳走してやるとやって来た
地元産のそば粉に合わせた微妙な量の水を入れる・・難しそう
丸めた生地を麵棒で薄く延ばす・・結構慣れた手際だね
カッターで同じ幅に切り分けるのだが…時々切り離せない場所が有る
湯がした麺を素早く冷水に通して出来上がり・・食えるのかいなと疑っていたが
めんスープにネギと刻みのりにワサビ入りのつゆを作り頂くと”美味しい”
スーパーで買ったそばには無い美味しさを堪能した
そして、かき餅も弟の地区で作られた物の差し入れ品
カボチャ、青のり、柚子、シソ葉、梅と珍しい香りの味わいだった
弟の蕎麦打ちを見直した満腹の昼食を頂き充実の1日・・そして今年は蕎麦の種を撒いて
畑栽培にチャレンジすると言ってたから新そば時期に期待が膨らむ