Gravisは、スケボー大好きな人向けのブランドだが、わたしは、スケボーなんかしたことない。
それでも、若いとき、Gravisのバックパックを愛用していて、トートバッグもGravis一択だった。
ちな、トートバッグは、ノートパソコンと周辺機器、それからスマホや小物を放り込んで、授業の際、教室に持ち込むために使っている。
そのGravis のトートバッグを、もうかれこれ10年近く使っていて、さすがにくたびれてきたんで、新しめのモデルをメルカリで調達した。
3,080円。
うーん、ずいぶんと生地がちゃちくなったなあ。
まあ、いいか。
今期から、これを肩に担いで、がんばる。笑
物書きが生業の中心になっている者にとって、キーボードはきわめて重要だ。
わたしは、長年、東プレのREALFORCEを愛用している。
これまで、アイボリーの東プレのREALFORCEを使っていたんだが、今回、家人の東プレ REALFORCE 108UG-HiPro-JS Limitedと交換してもらった。
と言っても、もとはわたしがこの限定版キーボードを使っていたんだけれども、プリントされた印字が薄く、アイボリーの標準REALFORCEに買い換えたのだ。
ふと、限定版REALFORCEの抜群の打鍵感を思い出し、再び、手元に戻した。
いやあ、やっぱり、最高やわ、このキーボード。
上質のピアノのキーを叩いているかのような打鍵感。
打鍵音が音楽を奏でているようにさえ感じてしまう。
官能にくる工業製品の魅力はスゴいもんだな。
卓上スタンドで照らせば、プリント印字が薄くても、無問題。
バッグにしろ、キーボードにしろ、仕事へのモチベーションを高揚させるためにも、それなりにこだわってみることはたしかに有益であるのだろう。