トランペットの種類

怒涛の週末終わりました・・・

10月もあっという間に終わりそうです。
Jochenも3ヶ月のお勤めを終えて11月9日に帰国します。
色々精力的に日本観光をして楽しんでいるようで、今九州にいるようで*(^o^)/*。

トシのせいか1日2つ以上の用事があると、ドッと疲れが出るようになりました。

土曜日は朝からシンフォニエッタのバンダからの新宿の楽器店でWerniのシカゴ・モデル輸出打ち合わせ、戻ってからのコルノ・試奏会(メーカー選定会)からの食事会と4つも・・・

コルノ試奏会はこんな感じ。


個人のお写真は控えました(足が写ってますが、個人は特定されないことを祈ります。笑)が、Theinのコルノ(B♭管)2本(一本はバロックタイプ)、SyhreのB♭管、C管、D管、Ricco KühnのC管(B♭管替え管付き)をさまざまなMPでプロがテスト( ◠‿◠ )。

BEEGEEさん曰く「この楽器、実はこんな音するのね・・・」だそうで( ̄▽ ̄)。

どんな結果になるんでしょうねー。

調律師のH内さんはTheinのB♭管(バロックタイプ)を弊社から購入したのに飽き足らず、キューンのC管購入のようです(*゚∀゚*)

日本でこれだけコルノ・ダ・カッチャ集まるのはなかなかないかも(*^o^*)。

あ、BEEGEEさんのC管は福澤先生80人以上、銀メッキのB♭管は100人だそうですƪ(˘⌣˘)ʃ。
楽器店で見たLechner C管は110人以上になってました。相当上がってますね。
コルノ・ダ・カッチャはMUKやStomviも出してますね。こちらセンセイのMUK(アックスマン作)。



皆さん、「コルノ・ダ・カッチャって何に使うの?」と思われるかもしれませんが、マーラーの3番ポストホルンパート(N響の首席さまはナカガワさんのお使いでした)、H-mall Messeとか、ネルーダのコンチェルトとか色々楽しめます( ◠‿◠ )。

BEEGEEさんとブランデンブルクの1番やりましたっけ(ホルンの方に殴られてそうですが)。

なので使う機会は作ればあります(笑)。

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