で、今こんな感じになってます。
皆様は、Theinというとどんなイメージをお持ちでしょうか?やっぱりへフス教授ですかね。最近では弟子のアンドレアス・ショッホ氏がベルリン・フィルに入団し、「ベルリンモデル」も一緒に開発、なんてニュースも記載しましたが、周りでのTheinの評価が上がっており、色々写真をひっくり返したら、そこそこ仲介していることが判明(^O^)
最近ではオトモダチの調律師の方にお譲りした金メッキのコルノ・ダ・カッチャ(バロックタイプ)がありましたっけね。
BEEGEEさんにも金メッキのコルノ・ダ・カッチャ仲介してます。
かなり前になりますが、JochenからC管仲介されてBEEGEEさんに、また後輩くんが購入したB♭管をBEEGEEさんが何かと交換して、2本まとめて買い取り、結局ヤフオクでホルン吹きにお譲りしたものもありました。
これ以外に、ラインラント=プファルツ州のオケ放出のC管コルネットと、タインロゴのロータリー用MBフライトケース(レザー)も仲介したことあります。
中身の楽器は違いますが、ちゃーんとロータリー2本入るケースでした(なかなかの重さでしたが)。
後、小物でピッコロ用のヘビーキャップもトーマス経由で仕入れたことあります。
むかーしピストンのB♭管が出た頃、試奏した時の印象は「こーんなキッツい楽器日本人にはムリ・・・」という印象があって、それ以来ほとんど興味なかったメーカーだったのですが、直でやり取りして中古品購入してから、すっかりお気に入りになりました。
日本に正規輸入元があるので、新品はそちらから購入することになりますが、中古品ならなんとか手の届くものがあるので、探しまくるのもそれはそれで楽しいです。
刻印も色々変わってるんですね。
最初の出逢いは実はドイツに住んでる時に頼んだ4本ケースなんですが、「ドラムロータリーの入る4本入り」というオーダーもしっかり対応、納期もしっかりと守ってくれる「マジメなメーカーだなぁ」という印象でした。
Bremenに工房を構えてますが、Bremenには工場があるので、落ち着いたら是非お邪魔したいものです。
タイン氏は日本とは特別な関係がある、と聞いたことがありますので、日本人には優しいのかもしれません。ショッホ氏の登場で、仲間内では人気のメーカーです(笑)。
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