楽器全体が値上がりしてたり、為替がとんでもないことになっているものの、やっぱり購入できる範囲は限られているので、なかなか高値で出しても売れないことが多いようです。
ということは、こちらも高く売れるのだろうか?と一瞬考えましたが、購入時より高く売ろう、何て欲をかいてはいけませんね(^O^)
手放しませんけどね。
マンドレルが無くなったので、シルキーではもう作れないと言われています。
欲しい人が多くいて、個体が少なければ高い値段を出しても買いたい、という方がいれば値段が釣り上がっていくのは仕方ないですが、どうか楽器が投機の対象にならないように、と願ってます。
最近3本仲介しました(VotrubaのC管、WeimannのC管、DowidsのC管)が、売主は皆良識のある方々で、購入価格より安くお譲りいただきました(当方に仲介手数料は入って来てませんが。笑)。
転売ヤーについてはコメントしませんが、楽器は吹いてナンボですので(ストラディバリは投機対象っぽいですがプロに貸し出す人多いですね)、どうか吹いてあげて欲しいです(僕は“拭く”方が多いですが。笑)。
ということで、Jochenとの闇取引成立しました(何が“闇”何だ?と言うハナシもありますが、心の闇ということで。笑)。一緒に無駄遣いしたので送ってもらうことに( ̄∇ ̄)
Jochen、今月来日するんですが、そのまま成田-伊丹に飛ぶようなので、送ってもらうことにしました。送料は日本で精算*\(^o^)/*
あ、珍品も一緒に送るそうです(笑)。お楽しみに。