龍崎の箱と瞳の秘密

『龍崎瞳』が誰にも見せない裏の顔。

●なんでこんななのよ。。。

2009年12月24日 | 日常
帰国しました。

出張中、またも例の新人ちゃんが欠勤。
今度の理由は、父親の危篤→急逝でした。
連絡はメールのみ。
詳しいことは何もわからないまま。。。

私が帰国した後も、情況は変わらず。
時々、メールが来るだけで、いつから出勤できるのか、辞めるのか
全くわかりません。


瞳は、親が健在で、
どれほどショックなことなのかは、正直、やっぱり、わかりません。


それでも、今まで周りの同僚が親をなくした時の様子が
なんとなく普通なのではないかと思っています。


電話一本かけないというのはどうなのか。。。


でもやっぱり、自分にその経験が無いから、
どう伝えればいいのかがわからない。


彼女が休んでいる事で、
他のスタッフにしわ寄せが来ていて・・・


それでも自分がどうすべきなのかがわかりません。



自分だったらどうなのだろうかと、何度も考えてみた。


でもやっぱり、実際に親をなくした時、自分の考えていた通りなのかどうか
自信がない。



自分としては、
嫁いだ時に、親の死に目には会えないと思っていて

海外へ出張行く時も、スタッフに
家族が亡くなったり、危篤という知らせが入っても、連絡しないようにお願いしている。
それは、家族にも伝えている。
知ってしまえば仕事にならないだろうし、危篤だからと言って、帰れるような仕事ではないから。

それに、考えているうちにふと思ったのだけど

親の死に目に会うと、それが脳裏に焼きついてしまうのではないだろうか?
そしてそれが一生頭から離れないのではないのだろうか?
私は、親の元気な姿だけを、自分の中に残しておきたいと思っているような気がした。
死に目に会うというのは、結構勇気のいることではないだろうか?

親は、最後に一目、私に会いたいと思うのだろうか?
休まず、仕事をしていて欲しいと思うのだろうか?



私は、夫が亡くなる時は、側にいてあげた方が良いのではないかと思う。
夫もそれを望むような気もするし、側にいるよりも会社へ休まず行けと言われるようなきもするし。。。
夫の気持ちはわからない。
でも、亡くなる瞬間を直視できるような気がする。

同じように、愛する人だけど、
こんなところで、違いがあるのだなぁと
ふと思った。。。



っていうか!
なんで?
なんでこうも一難去る前にまた一難なのだ? ウチの会社は。。。
ここには書いてないけど
社員の身内にいろんな事が起こっているここ数年・・・
ウチの会社、何かあるんでしょうか。。。?

年末の休みなんて言ってる場合じゃなくなりました。

帰国してからまた眠れず、
数独にはまる深夜(汗)

そしてその夜更かしのせいで、今はちょっと熱っぽい(←だが、たぶん平熱

風邪は絶対ひけない!

今は絶対だめなのよ 私。

と言う訳で、さっさと家に帰ります。

イヴだしね




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