部屋の”主”はクッションです。このクッションに出会ったのは13年前。友人が参加していたイベントのマーケットで購入しました。
兎に角、一目惚れでした。この良くわからない、星のような、花のような、ヒトデのような、へんてこりんな柄に、釘付けになってしまい、この時から、私のクッション好きが始まりました。
このへんてこりんな柄は、アーミッシュの人達が作ったものです。
アーミッシュとは、アメリカのペンシルベニア州のランカスターを中心に、アメリカとカナダ、南米、中米に20ほどのグループで存在します。
厳格なキリスト教徒であり、従順、謙虚、質素を自らの生活の基本とし、その生活には電気も水道もテレビも自動車もなく、質素な服装
をするなど、厳しい規律を守って、一種独特の文化を形成している人々です。
このへんてこりんな柄は、アーミッシュの人達しか作れない、意味のあるものだと思います。17世紀頃、ヨーロッパからアメリカに移り住んで現在に至るまで、どんな営みだったのでしょうか。きっとこの柄にも300~400年の歴史があるのでしょう。”主”である所以のような気がしてなりません。
兎に角、一目惚れでした。この良くわからない、星のような、花のような、ヒトデのような、へんてこりんな柄に、釘付けになってしまい、この時から、私のクッション好きが始まりました。
このへんてこりんな柄は、アーミッシュの人達が作ったものです。
アーミッシュとは、アメリカのペンシルベニア州のランカスターを中心に、アメリカとカナダ、南米、中米に20ほどのグループで存在します。
厳格なキリスト教徒であり、従順、謙虚、質素を自らの生活の基本とし、その生活には電気も水道もテレビも自動車もなく、質素な服装
をするなど、厳しい規律を守って、一種独特の文化を形成している人々です。
このへんてこりんな柄は、アーミッシュの人達しか作れない、意味のあるものだと思います。17世紀頃、ヨーロッパからアメリカに移り住んで現在に至るまで、どんな営みだったのでしょうか。きっとこの柄にも300~400年の歴史があるのでしょう。”主”である所以のような気がしてなりません。
あの生活の中で作られた刺繍なんですね~。なんだかステキ。
気になる作品を見つけたとき、どんな人が作ったのか、思いをめぐらしてしまいます。そして作り手と作品のイメージが一致したときはとってもうれしくなります。
私もそういう作品づくりをしたいものです!
伝統をかたくなに守るのには、相当の覚悟がいりますね(アーミッシュの人は自然にしているのでしょうけど)。
素朴な図柄などは、昔からの伝統を受け継がれたのでしょうね。
厳しい規律があるからこそ、こんなにも面白くて、不思議なものが生まれるのでしょうか?多分ベースに使用している生地などは、とても地味なツイードなので、お父さんのジャケットなどの古着を使っているように思います。この柄については、もう少し私も調べてみたいと思っています。又その時にはブログでお伝えしますね。
コメントありがとうございます。
やはり300年前ですか~。300年前にもこの柄はあったのでしょうか?
私はこの柄の意味が知りたくて、ネットでも調べてみましたが、そこまではわかりませんでした。もしかしたら、本のほうが良いかもしれませんね。時間をかけてみようと思います。時間をかけることも、又楽しみのひとつです。