漢字で「歩荷(ぼっか)」と書きます。
一般的には、背中に荷物を背負って
目的地まで直接徒歩で運搬する人といわれています。
私の育った所は、雪が降ると交通の便が悪く
「歩荷さ」が郵便物等を運んでくれました。
飛騨では、「さん」のことを「さ」とよくいいます。
ですから、「歩荷さ」と呼んでいました。
今から、50~60年前の事です。
私のタイトルとハンドルネーム「Bokkasa」は
気に入った写真をBlogのページに運ぶ
・・・という意味で付けました 。

PC仲間の方が尾瀬に出かけられ
今では他の地域で見掛けない
「歩荷(ぼっか)」の貴重な写真を撮ってこられました。
この写真をお借りしてUPさせていただきました。