"魔法のカメラ"

知れば知るほどカメラは魔法のように面白く、すごい力を秘めています。

カメラ教室のお知らせです

2016年05月27日 | お知らせ

月に一回、NHK文化センター名古屋教室というところで「旅PHOTO女子倶楽部」という講座を開いています。

もうじき丸2年になるのですが、「旅PHOTO」という新しいジャンルのため、三歩進んで二歩下がるくらいの、焦らないペースで続けてきましたが、最近だいぶ手応えも感じてきました。

記念写真とは少し違う、カメラで描く旅の記録を作りたいという女子が増えているためです。

講座では隔月で野外実習をしています。

今月は講評ですが、来月は名古屋市内で実習予定、8月には今話題の志摩に出かけます。

 

それから、岐阜で行っているテーブルフォト講座の方は先月を以て終了いたしました。

個人や少数のグループレッスンのご希望が増えたので、今月からはテーブルフォトに限らない形でお引き受けしています。

詳しくはこちらから。

http://www.sawada-hiromi.com/cgi-bin/sawadahiromi/siteup.cgi?category=2&page=1

 

ブログ運営やwebライターなど、写真の撮り方だけではなく、見せ方も必要とするお仕事も増えてきました。

個人レッスンの場合、写真の編集なども含めてのレッスンが可能です。

他にもお子さんの成長の記録など、具体的なレッスンのご希望がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。まったくの初心者という方も個人レッスンの場合、気兼ねなくご受講できます。

今日も魔法のカメラに来ていただいてありがとうございます。

みなさま良い週末をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

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フランスのうさぎたち

2016年05月25日 | 

5月から6月にかけてはラベンダーの季節ですね。

ラベンダーといえばフランス。

その名も「フレンチラベンダー」というこの花は、まるでうさぎが耳を立てて風の音を楽しんでいるようです。

庄内緑地公園

 

ラベンダーが繁ると、次は紫陽花。

紫の上品な色が当分楽しめます。

来月の旅PHOTO講座の撮影実習地の選定をあと2日で決めなくてはなりません。

候補が今ふたつ。

う………ん、どちらにしようか悩ましいところです。

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円頓寺商店街(えんどうじ)

2016年05月25日 | happy-go-lucky

忘れ去られた時間がゆっくり流れているような古い商店街。

JR名古屋駅桜通り口方面から徒歩15分ほど、少し北東の場所にあります。

明るくやわらかな光が射し込み、肉屋さんやお菓子屋さんの並びに素敵なフォトギャラリー。

名古屋弁のおみくじの神社。

隠れ家のように存在するお洒落なレストランやスタイリッシュなバー。

日本の至る所にあるようでないようなちょっと不思議な通り。 

今日も魔法のカメラに来てくださってありがとうございます。

確かにオールドウェイブな空気は居心地いいのだけれど、そこにずっと留まっていてはいけない。

取り組む時は真剣になること。

この道の向こうから、音もなくひたひたと近づいてくる次の波動を感じた午後。

 

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ローズピンク

2016年05月24日 | 

連休が終わってから風邪をこじらせてしまい、ようやく体調が元に戻ってきました。

今日も魔法のカメラに来てくださってありがとうございます。

昨日は遅ればせの母の日のプレゼントで母をお昼ご飯に招待した後、急いで写真を撮りに行きました。写真を撮るのは(仕事以外では)久しぶり。

どの写真も初めて撮っていた頃とほとんど変わってない気がしてなんだか恥ずかしい気持ちになりました。

 

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ひとり旅

2016年05月16日 | HASSELBLAD

30代の友人、イギリスが大好きで、よくツアーでイギリスに旅行していましたが、最近「ひとり旅」をするようになりました。

GWには香港ひとり旅を満喫しました。

彼女が「ひとり旅をすると、行く前と帰って来た時では、自分の中の何かが変わった気持ちになる」と。

それは誰かと一緒の時には味わえないものであるとも話してくれました。

旅の初めから終わりまで気が抜けない時間。いつでも緊張と隣り合わせの時間。

ひとりで食事だから孤独とも向かい合うけれど、ひとりで考える時間がたくさんある。

最近そういう旅をしていないので正直羨ましかったです。

4月のひとり旅。一泊の大阪旅行でした。ただただ太陽の塔を見たくて。

 

今日も魔法のカメラに来てくださってありがとうございます。

海外ひとり旅の高揚感は、一度味わってしまうと何ものとも代えがたいものがあります。

だからこそ日本に帰ってきた時の安心感がまた心地いいんです、きっと。

 

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画像を守る!

2016年05月10日 | テーブルフォト

身近にとても残念な出来事がありました。

私がよく存じ上げている写真家の方の画像がネットで流用されていたという知らせです。

どこでどのように流用されていたかは私は詳しくわかりませんが、その方はとても怒っていました。

facebookで「公開」という形で投稿していた写真を盗まれてしまったということです。

もちろん署名は入れていたのですが、今は加工技術が進んでいるので、流用した人は上手に署名の部分を消していたようです。

著作権侵害の被害者にならないために、盗まれてしまった写真家の方は写真のサイズを小さくして投稿することに決めました。

特に風景写真の有名な撮影スポットで撮影された写真は狙われやすいようです。

ネットは様々な可能性を秘めていますし、利用するにも料金がほとんどかからない代わりに、コピーされる危険性とは隣り合わせです。

 

コピーする側を責める前に、コピーされないようにしっかり画像を守るか、著作権フリーを覚悟で公開するかのどちらかを、投稿する側も真剣に考えなければならないと思います。

海外で流用されている可能性もあるからです。

自分の画像が流用されているかどうかを確かめるには、ブラウザをgoogle chromeで立ち上げて、自分の画像の上で右クリックで「画像を検索」すると、結果が現れます。

コピーで利用されないためには、画像を小さくする(解像度を下げる)だけではなく、ピントの合っている箇所に何か文字などを貼り付けるという方法もありますが、写真としては成り立ちにくくなりますね。

けれども画像を守るためには仕方ないことなのだろうかと思っているところです。

スマートフォンやタブレットでは「*スクリーンショット」という方法もあるので、そういう使われ方も想定した方が良いかもしれません。

(*ボタンを押して画面ごと画像として保存する機能。)

 

今月のテーブルフォトレッスンのテーマは「お皿を魅せる」です。

今日も魔法のカメラに来てくださってありがとうございます。

 

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旅の始まり

2016年05月06日 | 旅の風景

GWには旅行に行かれた方も多いことでしょう。

列車や電車や線路に人が惹かれるのは、そこに「旅」と言う物語の始まりを容易に想像できるからだと思うのです。

誰もが時々「日常」から「非日常」への移動を夢見る。

それを具体的に叶えてくれるのが「旅」であり、戻る場所があるからこそ「旅」と言えます。

たとえ一駅の旅であっても。

養老鉄道 揖斐駅

 

東急世田谷線 宮の坂駅

 

東急世田谷線 三軒茶屋駅

 

今日も魔法のカメラに来てくださってありがとうございます。

世の中が平和じゃないと安心して移動できないし、災害でも難しい。

安心して旅ができるというのは幸せを測る大きな指標のひとつでもあるんですね。

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春色を組んでみる

2016年05月05日 | 受講生の方たちの作品

今日は受講生の和代さんの写真の中から4枚を選んで組写真をつくってみました。

「組写真」というと、ちょっと難しそうですが、基本的には一枚の写真と考え方は同じです(もちろん様々な組み方がありますが)。

まず主役があり、脇役があります。全体のハーモニーを整えるために、トーンはできるだけ同じに。

でも、全体がまとまり過ぎると面白さに欠けてしまうので、ハーモニーを少し崩すものを入れると印象的になります。(崩し過ぎると危険)

この4枚の中で、主役は「羊の鼻」、ハーモニーを少し崩しているのは、左から2枚目の水色の写真です。

魅力的な組写真を作るためには、同じテーマでできるだけたくさんの写真があるといいですね。

和代さんは、縦位置でトーンの揃った写真を多く撮っていらしたので、いい組写真が作れる!と瞬間思いました。

写真の魅力は想像力と意外性です。

特に自分の中の「意外性」は自分で発見するのはなかなか難しい。

時には誰かに服を選んでもらうと、意外な自分の魅力に気づくのに似ているでしょうか。

 

和代さんの見ている世界は、優しさに加えてユニーク。

この写真も、男の子が見ているのは牛のようで、牛の写真を見ているような、不思議な立体感があります。

柵にペイントされた手形と牛のぶちと男の子の洋服の縞模様のすべてが、モノトーンでまとめられていることに気付いたことも。

牛が一頭ではなく、後方にもたむろしています。

牛のとぼけた表情と対照的に、男の子がどんな顔をしているのか後ろ向きでも想像できることも。

一枚の中に多くのユーモア溢れる発見があり、知的にもビジュアル的にもとても楽しい写真です。

撮影:和代さん、場所:名古屋市農業センター

 

GWが終わると季節は少しずつ初夏に向かっていきます。

今日も魔法のカメラに来てくださってありがとうございます。

投稿が遅れ気味でごめんなさい。

ぎりぎり春色の滑り込みセーフ!?だったでしょうか。

 

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カメラとAI

2016年04月26日 | テーブルフォト

デジタルカメラの中で一番わかりやすいAIは「顔認識機能」だと思います。

「顔認識機能」をオンにしていると、時々顔ではないものを顔と判断することがあり、そういう意味では不完全なAIは突飛です。まるで人間のよう。

AIと人間の大きな違いは、AIは学習したことを元に正確に動くことを要求されているけれど、人間は思いがけない行動をとったり、無駄なことを楽しめることだと思うんです。

特に女性はそういう楽しみ方を知っているんじゃないかな。

一見無駄なものを撮ってみる。

そこに何かが感じられるように。

物に命を与えるように。

それはきっとAIには追いつけないこと。

どんな光を選んで、どの位置に立てばよいかということは、AIではなく私たちに与えられた大きな選択権だから。

 

EOS Kiss X4 EF50mm F1.4

今日も魔法のカメラに来てくださってありがとうございます。

選ぶ素材によっても光は微妙な陰影を作ります。つるんとした卵、どんな風にお料理したら美味しいのでしょう。

 

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写真を撮れば自分が見える

2016年04月25日 | 動物など

若い頃は、何をするにもショートカットばかり考えていました。

楽をして目的に近づくには、ということです。

それが通用するのはせいぜい40歳まで。

結局は日々の積み重ねということに気づきます。

なんともったいないことをと悔やんでも時間は戻らない。

カメラは決して安価な道具ではありませんよね。

レンズもしかり。

自分を知るためにも有意義に使えたらどんなに素敵なことか。

だから、自分が心惹かれるものをずっと撮り続けていきましょう。

ショートカットではなく時間を重ねて。

時間をかければかけるほど、不思議にも、今まで気づかなかった自分が見えてきます。

それまで見えてこなかったものが見えてくるということです。

カメラだからこそそれが可能になる。

それはカメラを通して一度見たものを、もうひとりの自分が客観的に見つめ直すことができるから。

やはり魔法のカメラだと思うのです。

 

 

 

NHK文化センター名古屋教室 旅PHOTO女子倶楽部「豊橋のんほいパーク」の撮影実習から

 OLYMPUS OM-D EM-10 M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm

 

 

ちょうど実習の時間だけ良いお天気に恵まれました。

今日も魔法のカメラに来てくださってありがとうございます。

レンズの画角を変えるだけでも新鮮な世界が見えてきますね。

 

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