
2009年の3月下旬に来たときは、ちょうど花の盛りでした。開花が遅かった
今年でも4月も10日になると散りぎわでした。もっとも淡墨の風情は散りぎわ
にあるといいますから、かえって良かったのかもしれません。


久しぶりのお出かけでセーラはうれしくてリードを引っ張りぱなしでした。

淡墨桜を見に埼玉県からいらした方にセーラが甘えています。
この方はご近所の15歳のゴールデンをときどき預かって可愛がっているそうです。
そんなことを聞いたら婆も爺も時間を忘れて話に夢中になりました。

若葉が出始めた淡墨です。

舞台がある中央の緑地はボタンザクラの開花まで間があるのに賑わっています。



枝垂れ桜は香りがあるのかな?

同じようにお花見に来ていたコーギーのラムちゃんです。




ラムちゃんはとても人懐っこくて、甘えん坊で、かわいらしい。


夕食後、今日の写真を見ながら「今度はどこへ行こうかなぁ」と婆が言ったら、
寝ていたセーラが顔をあげました。