二日間とも俥屋さんは浅草から来ていました。








街なかで見かけたのでお母さんにお願いして撮らせてもらいました。
年季の入った俥屋さんが様になっていますね。

この方はオーナー車夫の岡崎屋 惣次郎さんで浅草でもかなり知られているようです。
水色で裾模様の結城紬が珍しかったので撮らせてもらいました。
翌日、紬屋さんをしている写真仲間に「珍しい紬を見かけた」と話したら、
「あ!それ、うちのだ」 楽しき哉



駅前通りの「SHIMAYA」さんも賑わっていました。結城で大柄の市松は珍しいと思います。
画像では分かりにくいのですがこの黒色にも工夫があるそうです。

この着物は100年以上経っているんですって。 紬の良さですね。

