関係者が本殿から降りてお神輿のまわりで見守るなかで、御神体をお神輿にお納めした宮司さんが
おごそかに祝詞を奏上します。





爺は午前と午後の二回お神輿と一緒に歩きました。かなり蒸し暑い日なので、お神輿について
歩くのはこの辺で終りにしようと思いながら、午前中は2時間・午後は1時間半 各町内を
カメラ担いで歩きました。


昼間よりも風が少し涼しくなって来た夕方、セーラを連れて歩行者天国になっている駅前通りへ
行きました。セーラがお祭りの人ごみを歩くのは2年ぶりです。
お神輿の掛け声にもお囃子の笛太鼓の演奏にも驚きもしないので、爺は少し自慢気でした。

セーラ地方の夏祭りは、初日(出御)・中日・還御そして夏越祭(輪くぐり)で最終日を迎えます。