f2o2の勝手なSF的恋愛論、あるいは科学っぽい少子化対策

人類の永遠のテーマ、「恋愛」のメカニズムを解き明かしていくブログ。

ムズキュン!?

2020年05月21日 13時00分56秒 | コラム

今、ガッキー&星野源さんが主演を務める 『逃げるは恥だが役に立つ』 が再放送?されています
以前、私も非常に楽しく視聴し、やっぱガッキーはカワイイなぁ…と

しかし、彼らは、『結婚』はしない方が幸せだったのではなかろうか?(笑)

ZXR
イラストは内容とは一切関係ありません

みくりさん、主婦として世帯全体の収入の半分 (実質は全部?) を手に入れるより
住み込み家事請負での賃金だけを受け取る事の方が
幸せだと感じておられたようで
自らを小賢しいと評していた通り、ちょっと考え方が短絡的?でしたね(笑)

私が平匡氏なら
「それでいいんですか?では今までどおりでw」大喜びしてしまう所ですが…

結局、彼らが “普通の結婚” をしようとした瞬間に噴出した諸問題は
一切解決される事無くラストを迎え、問題は投げっぱなしになってしまった

実際問題、籍だけを入れて他は元の雇用関係に戻した方が
お互いに幸せなのではなかろうか?(笑)

しかし、このお話に出てくる男性陣は、金玉付いてない系爽やか男子ばかりで
少女漫画に出てくるイケメンキャラクターっぽくて
かなり違和感がある

男なんてものは普段から性欲魔人で女と見ればすぐにSEXの事を考える生き物で
草食系などと言われていても、アレは自由に自慰行為が出来る環境があったればこそのもので
それを禁じられるような、このドラマの初期のような成り行きは決して受け入れられるようなものではありません

さらに、やたらとマウントを取り合う生き物でもあり
恋のライバルのはずが最終的には恋人を獲得するのではなく
自分がライバルより上位である事を見せ付けることが目的になってしまったり…

そういう兆候が全く感じられないのはものすごい違和感

最も、納得いかないのは
平匡はイケメンにみくりさんを奪われて終わる…のが本来の男女の姿
イケメンの方に特に問題点は無いのになぜ平匡のようなコミュ障オタクを選ぶのか?

非常にウソっぽい(笑)

ふと、思いついてググってみて
なるほど “少女” 漫画ではなかったが女性作家の先生の手による
女性コミック誌(って言うんかな?)連載の作品でした (海野つなみ著・
Kiss』連載)

こちらの原作の方も読み込んで見ようかな?



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