惣菜で焼き魚を買っていたが、冷えた焼き魚をレンジで温めるより焼きたて
が美味しそうだ。すでにあるガスレンジを使用すればいいのだが、レンジ暗
渠部の掃除を考えると使う気にならない。
そんな時に目についたレンジ専用調理器。ただそこそこ高く一万円弱はする。
そんな時、国内企画でメイドインChinaのコピー品?がクーポン450円を使い
約¥4400と安価なものが目につき購入してしまった。
高価な日本製となにが違うのかと調べると、特許の過熱方法と底部の断熱材
が付いている事のようだ。底部の発熱材をレンジのマイクロ波で加熱する基
本は変わらない。高額部を省いたコピー品なのだ。
国産品をとは思うが安価に負けてしまった。Amazonにはもっと安価なものが
あったが、日本国内企画品(東京企画販売)で取説などが付いて安心できた。
焼き魚で実使用してみて
取説の調理時間の倍は掛かるようだ。最初は参考写真が頭にあった。熱くな
るのは底なのを忘れていて焼き目が裏につく失敗をしてしまった。
焼き目は少し物足りないが奇麗につく。フライパンで焼くのと同じなのだ。
蓋があるので蒸し焼きの効果もあるようだ。更に電子レンジのせいか煙も見
えない。
しかし、断熱材がないだけにそこそこ熱くなる。取り出しではレンジの金属
部に置くことになる。
高級品に比べて少しはいいところとして、断熱材等がないので気にせず水洗
いができた。