日頃、ワイヤレスイヤフォンを愛用している。ワイヤがあるとどうしても
擦れる雑音が気になり使えない。最近はEarFunFreeProを愛用していた。
アクティブノイズキャンセリングやその他一通りの機能が備わって、一万円以下の機種では最高のコストパフォーマンスと思っている。
ただmade inChina、毎年新型が発売される。まあ数年おきの大幅な性能向上とバッテリーが弱ればと思っていた。普段は付属品のイヤーチップではなくより柔らかい別途購入品を使っていた。これが良くなかったようで、左側イヤフォンを落とすことが多くなった。イヤフォンは数グラムと軽いものなので落としてもそんなに影響はないと思っていた。ところが急に充電できなくなり、やっと詳細に観察した。するとイヤフォン本体一周のヒビを見つけた。開くとタップで通電するための端子が2本立っている。蓋側裏の通電板が当たる事でスイッチになるようだ。
分解の為の割れ目はない。早々に修理はできないと諦めた。そういえば
初期不良時も新品交換だった。
軽いので落としてもダメージは少なく簡単には壊れないと過信していた。
本体をタップしてスイッチになる構造は空間がある。衝撃の歪みで割れ
るのは当然なのだ。これからは落とした際のヒビの段階で接着しようと
思う。残った片側はメルカリで販売だな•••