★。きままん。★

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2012年の京都旅日記1

2012-03-08 21:24:06 | 

2012年3月3日 小倉駅で揚子江の肉まん買って・・・

だって早朝の佐世保を立ってきた2号さんは空腹だろうとおもいましてね。

ありゃうまいもんですなぁ~おひさまが高い時に飲む後ろめたいビールには最高のアテです

先にばらしちゃいますと・・・帰りの新幹線は京都駅で見つけた「551の蓬莱」

どこまで肉まん好きなんだと言われましょうが

「551の蓬莱」は豚まんです

モチロンの大量買い占めです すごい行列に並びましたから。

 

京都駅に着きまして、とても良いお天気だったのでてくてくと歩きました

行き先は、みつけたパンフレットでちょうどあってる催しものとかで決めるゆるゆるさです

 

歩くだけでも楽しい京都

 

 

目的地に到着です

 

ちょうど「春桃会」があってました

 

三月三日は、陽数が重なって「おめでたい」とされる“重陽(ちょうよう)”のひとつだそうです。

「三十三間堂」も「三」が重なることから、この祝節に因んで”桃の法会”を行い、開放して参拝各位の無事息災を祈るそうです。

この日 女性だけに授与される専用お守りいただきました。

もちろん 初節句のAngelにも

モチロンの寂聴師・・・すごいお人でしたね

 

三十三間堂はいうまでもないですが・・・圧巻です

これでもかというくらい仏像が並びます・・・自分に似たものが必ずあるそうですが、到底見つけることはできませんでした

これが黄金色のころは一体どんなだったんでしょうか

 

本堂南東角の廊下にL字型の壇(幅1・3m、長さ約5メートル)が設置されていました。

普段は仰ぎ見ている仏像を高い視点から見渡せる趣向。

長い歴史の中でも、特別な場合を除いて初めてとか。

堂内の一部に壇が設置された“東風坦”から仏さまを見下ろしたら、お堂の長さと仏さまの多さを実感できるというもの。

考えましたな

それにしても建物そのものがやはりとてつもない作りで、これまた圧巻でした

三十三間堂の小道はさんだお寺さんで「つり雛」が見られるとのことで行ってみました。

 

全然知りませんでしたが由緒正しきお寺様らしいです、後白河上皇の御陵を守る寺だそうです。

なんでも・・・


「平安時代には後白河法皇の院の御所として広大な敷地を持ち、三十三間堂も法住寺のお堂のひとつだったそうで

三十三間堂の仏様たちは法皇を極楽浄土へ送るため、法住寺を向いているそうです。

1000体の仏様のパワーの集約されたスポットがこの法住寺というわけです。」

すごいパワースポット

玄関からすごいです・・・2号さんが気に行った書き物「青春」

 

お庭もすばらしかったです

 

桃の節句ですね

 

 

この後は バスに揺られて もうひとつの期間限定イベントに出かけます