マンガのようなホントのお話。

それではお話させて頂きます。

今日、埼玉の川越に小泉純一郎が来ました。
そのせいでしょう。警官隊がいっぱいいて、どことなく物々しい雰囲気なんですよ。

そんな中、


あんな場面に遭遇するとは夢にも思いませんでした。





今日は台風が過ぎた後で、風が強い一日でした。
まぁ、こんな日は無用心なお姉さんが、
スカートをひらっとさせてしまう事もあるかとは思ってたんですが、







警官隊も居る前で




オッサンのカツラがふわっと(以下略



なんせ、一瞬の事です。


笑うどころか、素でビックリですよ。
まぁ、カツラが浮いたオッサンの後ろを歩いてた訳なんですが


回りもあまりの突然の珍事に笑いも無く
あたりを警戒している警官も、そのときはオッサンに目が行ってたようです。
(笑いをこらえてたかは解りませんでした。止まる訳にもいかないし。)


オッサンはカツラを空中でキャッチしたあと、
帽子を被るように載せなおして
何事もなかったように歩いてましたが
すぐ側のデパートに入ったところを見ると、
速攻でトイレに行ってズレを直しに行ったんでしょう。



ちなみに今日のお話は、目撃してから通り過ぎるまで５～６秒ほどの出来事。




いや～、マンガとかコントにでもなりそうな場面ってホントにあるんですね。

なぜオッサンはリー○21とかアー○ネイチャーじゃ無かったんだろう？
なんて疑問も今となっては残りますが、本人しか解らない事ですよね。