先日、Team-XecuterがNintendo Switch SXを発表しました。これはNVIDIA Tegraの脆弱性を利用したSwitchハック製品だそうです。
Xecuter SX Pro と SX OS2つの物があります。具体的な使用方法と機能はまだ公開されていなかったんです。YouTubeでの動画から見ると、以下のような流れです。
1.電源OFFの状態でUSBドングルみたいな物を挿し、白いジグを装着する
2.電源ボタンと音量ボタンを同時に押し、起動する
3.SXのロゴが出てきて、その後SXのメニューに入る
4.USBドングルと白いジグを取り外す
5.メニューの "boot custom fw" (ピント合ってないので不明) という項目をタップする
6.ゲームのリアルタイム切り替えというのを見せる
7.ゲーム起動
実物はまだ手に入れなかったんですが、来月15日に販売開始だそうです。
2016年12月22日に公開された「桃太郎電鉄2017たちあがれ日本」はいよいよSky3DS+で起動できました。
では、早速やってみましょう！
1.実ロムをマイクロSDカードにコピーして、SDカードをSky3DS+に挿入してください
2.電源ボタンをつけて、本体を起動します
下記画像の通り、全然問題なく、無事に起動できましたよ！
Sky3DS+購入のおすすめのショップ
4kina.net
gamegaz.net
12月28日に、NedWilliamson氏はツイッターでSoundhaxとFasthaxを発表しました。A9LHの次に、任天堂3DSに大ショックをもたらしたexploitです。今度は3DSのサウンドプレーヤの脆弱性を利用して、ゲームの購入が不要でインタネットの接続もいらないで、3DSゲームを起動できるexploitです。A9LHのような複雑な手順がなさそうです。m4aファイルを3DSで読み込ませることで起動します。日本版新旧3DSの11.2に対応してます。一応m4aファイルが公開されていますが、US版の旧3DS用以外はまだ未テストとなっています。
インストール方法
1.python exp.pyを実行し、Soundhax.m4aをビルドする（ python 2.7とdevkitproが必要）
2.Soundhax.m4aをSDカードのルートにコピーする
3.Homebrew Launcher公式サイトではotherapp payloadを自分の3DSのバージョンに合わせてダウンロードし、ファイルをotherapp.binにリネームしてから、SDカードのルートに移動する。
4.Homebrew Starter Kitをダウンロードし、解凍してSDカードのルートに移動する。（他のhaxを使ったことがあるので、すでにSDカードにある場合はそのまま使って良い）
5.SDカードを3DSに挿入し、ニンテンドー3DSサウンドを起動する
6.Soundhax.m4aを再生すると、Homebrew Launcherを読み込んで起動する。
まだ、任天堂の3DSゲームカードを使っていますか？便利ですが、なかなかお金がかかりますよね。今3DS·CFW最高峰を迎 える脅威のArm9Loaderhaxの時代ですよ。Arm9Loaderhaxの導入方法はちょっと複雑ですが、成功に導入できる方はやはり いますよ。しかも、ネットではArm9Loaderhaxの導入のサービスを提供する通販ショップがあります。ちょっとだけのお金 をかかって、自分の3DS本体にArm9Loaderhaxを導入させてくれて、これからはゲームカードがいらないで、自由に3DSソフトを起動できます。
Gateway3DSとEZ_Flash Redux公式サイトではArm9Loaderhaxをサポートする情報はもう掲載されました。（Arm9Loaderhax導入方法）
Gateway3DS
EZ_Flash Redux
A9LH環境で3DSソフトを起動する方法は2つがあります。
一つは「.cia」ソフトをインストールして、A9LH環境で自由にゲームをプレーすることができます。但し、New3DSユーザー にとってちょっとめんどくさいです。本体のSDカードを差し込むのは便利ではないですから。しかも、大容量のSDカードが 必要です。
もう一つの方法はマジコンを使って「.3ds」ソフトを起動します。おすすめのマジコンはGateway3DSとEZ_Flash Reduxで す。Gateway3DSとEZ_Flash Reduxの公式サイトではA9LHをサポートするの情報を掲載されていますよ。3DSソフトをSDカードに移動して、SDカードをマジコンに插入します。Arm9Loaderhax環境でマジコンを通じて3DSソフトを起動します。O3DSユーザーやN3DSユーザーにとってとても便利です。しかも、EZ_Flash Reduxなら、安いですよ！どう言ってもお得ですね！
ニンテンドー3DSソフトを遊びたいけど、Gateway3DSとSky3DS+はどちらいいか迷っている方はいるよね？確かに、今市販上でこの2つのマジコンは一番人気を収めた。どっちにしようかと決まるのはなかなか難しい。だけど、メリットとデメリットをいちいち分析してきてから、自分の都合に合わせて選んだ方がいい。
1.本体のバージョン
Gateway3DS：Gateway3DSマジコンはV4.1～9.2サポートします。EmuNANDなら、11.1.0-34まで対応できます。
Sky3DS+:Sky3DS+マジコンは最新のバージョンに対応できます。
今回はSky3DS+が勝つ
2.チート機能
Gateway3DS：Gateway3DSマジコンはチート機能をサポートします。
Sky3DS+：Sky3DS+チート機能はないです。
今回はGateway3DSは勝つ
3.リージョン
Gateway3DS：Gateway3DSマジコンはリージョンフィリー、特別な操作がなくて、自由にゲームを遊ぶことができます。
Sky3DS+：Sky3DS+マジコンはちょっと複雑な操作した後、リージョンフィリーでゲームを楽しむことがあります。
今回もGateway3DSは勝つ
4.操作性
Gateway3DS：Gateway3DSマジコンは2つカードの組み合わせです。まずは青いカードで3DS本体を解読してから、赤いカードでゲームを起動します。
Sky3DS+：Sky3DS+マジコンは一枚のカードで簡単にゲームを起動できます。
今回はSky3DS+勝つ
5.価格
Gateway3DSは7500円（税込）
Sky3DS+は10950円（税込）
正直、どちらがいいかとはっきり言えません。2つのカードはそれぞれ特徴がありますよね。自分の状況に合わせて選択すれば良いです。
