いい女よりもいい男の数は少ない

日々カッコよさを磨きます。

ジムと会社

2005-04-01 14:19:35 | Weblog
ジムに行ったらロッカールームで凄いカッコいい人が全裸でカラダにローションを塗っていた。彼がゲイなのかノンケなのかは分からないが、他人に自分の体を見せたいのは明らかだ。男が男に羨ましがられる為にはいい服を着ているとかよりもいい体をしているかどうかの方が大きい。高いスーツ着て会社に行っても何も言われないだろうが、Yシャツまくって太い腕見せていたら、何か言われそうである。鍛えてるの?とか。だから、男たちが、特に社会人になってカラダを鍛えているのは女性にアピールしたいのもあるだろうが、男に自慢したいためだと思う。

会社に強力にカッコいい先輩がいて、多少気にはなっていた。カオが小さくて髪が短くて(短髪ではない)、マッチョ。ノンケなのは検査済みという極上の物件である。会社というのは不思議な空間で、「○○さん(←先輩)、家ってどこなんですか?」でも「生年月日教えてもらっていいですか?」でもいいが、どんなありえない質問も許される気がしませんか?オレなんか最初から携帯の番号とアドレスを聞いちゃってるし。考え過ぎなのかもしれないが、なんだかうれしい。最近になって一緒に昼メシに行く回数が激増で、気がある女性社員とかいたら、いつもどんな話してるの?って感じなんだろうな。大した話してないけど。ってか、エロネタばっかなんだけど。

ジムでみかけたいい男には話かけられないが、会社にいるイイ男には簡単に話しかけられる。


2004.10.16


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