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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

猛暑に負けるな!蔵出し写真で涼を取る その弐

2018-08-27 | 日記

今日は、お盆休み明けで最も職場の気温が上がった。

その気温、35℃

激しい動きを必要とする仕事なので心臓はバクバク、2時間もすると首に巻いた乾いていたタオルが絞るとボタボタと汗が滴るほど。

ミストを備えた扇風機が回っているが、今日の気温では まぁ気休め。

[長野県入笠山 大阿原湿原]

1日ごとに作業をする車種のリスト(順番)が渡される。

ただ、ここのところ1カ月半ほどはほぼほぼリスト通りに事が運ばない。

と言うか予定している車が届かない。

まぁこれは震災などで部品供給が滞ってしまっているからで少し昔は中越地震・東日本大震災などのときもそうだった。

致し方ないのだが、せっかく用意していた部品をしまったり、別の部品を出したりで大忙し。

[長野県 霧ケ峰高原]

震災にあって大変な思いをしている人たちがいることを考えれば そうそう文句も言っていられない。

ただ、この暑さに追い打ちをかけられるのが正直なところ辛い。

[富士山のふもと某所]

仕事中は何度も痙攣仕掛け、その度に水分・塩分補給とともに空のペットボトルに汲んでおいた水を作業着の中に流し込んで事なきを得る。

休憩時間には頭から水道水をかぶる。

もう汗なんだか被った水なんだか分からない。

明日は気温が33℃くらいの予報。

それも、蓋を開けて見なければ分からない。

せめて30℃くらいまでなら何とか計画が狂っても対処が比較的楽なのだが・・・。

[長野県入笠山 大阿原湿原]

繰り返しになるが震災で大変な思いをしている人たちに比べれば何てことはないと思うしかない。

追申

震災復興に使われるような車両を組み立てている身としては複雑な思い。

とにかく自分に出来ることを精いっぱいやる事。

それが、ひいては回り回って復興支援になり自分の身にもいつか戻ってくるものと信じている。

つたない当ブログを御覧 頂きありがとうございます。


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