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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

先週の花、2019/04/12 散り桜の美しさ

2019-04-14 | 今週の花・先週の花

先週019年4月12日に撮った散り桜。

撮影は神奈川県大和市にある泉の森と近所の桜(染井吉野)

はじめに泉の森での散り桜。

オオシマザクラの散り桜は緑色の葉っぱと花が散った後のシベとガクの赤さのコントラストが美しい。

一方で染井吉野は花びらが散っても葉っぱの伸びは僅か。

青空バックに撮ると僅かな緑と散った後のシベとガクの赤味のコントラストが美しい。

これからの桜は葉桜へと向かっていく。

その前の枝先にたくさんの赤味を蓄えた散り桜が美しい。

次に機会があれば霞桜・キブシ・ヤマブキなどを紹介したいと思っている。

追申

ふだん、誕生花について投稿しているうちに色々な思いが浮かぶようになった。

まず、誕生花や花言葉はどのような経緯や歴史があって選ばれたり与えられたりしているのか。

その花を見ることが出来無い季節なのに誕生花になるのは何かしらのいわれがあっての事だろう。

また花言葉にマイナスイメージのものがある事は解せない気持ちながら何か物語があるのだろう。

例えば地中海に面した国で見られる花にはギリシャ神話やローマ神話の影響が強いと感じる。

そんなギリシャ神話には悲しい物語が多い。

その悲しい話は人生を感じさせる。

それも喜怒哀楽の中で言えば「怒」と「哀」に特化したかのような物語

その神話にまつわる花言葉が与えられたなら確かにマイナスイメージの花言葉が生れるのだろう。

 

ただ、それらをふまえても個人的に誕生花や花言葉に感じる事が5つ。

「誕生花なのに取り上げるものが観葉植物だったり果実だったり樹木そのものの時がある」

「同じ花が繰り返し別の日の誕生花として取り上げられる」

「マイナスイメージが多い誕生花っていかがなもの?」

「季節や花期の先取りならともかく、明らかに季節外れの花が誕生花になるのはどういったものか」

「昔と今では環境も気候も違うのだから誕生花も時代に合わせるべきでは?」

誕生花と言うからには花でしょう!?

同じ花が別の日の誕生花になるのは・・・特別感が減るでしょう!?

マイナスイメージの花言葉が多い誕生花って微妙じゃない!?

誕生日に見られない誕生花って!?

狂い咲きや早咲き・遅咲きがある事はあるていど納得できる。

でも、間違いなく手に入らない花を誕生花に当てるのはいかがなもの!?

いつの日か自分(AIグッチー)なりの誕生花を紹介できたならと思う今日この頃。

余談

2019年3月17日から「今週の花・先週の花」をカテゴリーに追加した。

自分なりの誕生花を決めるのにあたって「今日の花・昨日の花」というカテゴリーを既につくっていた。

ただ仕事疲れと撮影疲れのため必ずしも撮影した日または、その翌日に投稿できるとは限らない。

それでは記録に残らず埋没してしまう。

これはあまりにも惜しい。

そのための新たなカテゴリーである「今週の花・先週の花」

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