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センリョウ、正月を迎えつつある日に飾る赤い実は12月31日の誕生花

2018-12-31 | 誕生花

お正月を迎えるに当たって飾られる赤い実と言えばナンテン(南天)・マンリョウ(万両)・ヒャクリョウ(百両)そしてセンリョウ(千両)

センリョウはナンテン同様に葉っぱの上に赤い実が付く。

[センリョウ]

センリョウは別名クササンゴ(草珊瑚)でセンリョウ科の植物。

(マンリョウやヒャクリョウはヤブコウジ科、ナンテンはメギ科)

花言葉は正月飾りの縁起物になるだけあってプラスイメージのものばかりで、

「お金持ち」

「富貴」

「裕福」

「利益」

「恵まれた才能」

「可憐」

「富」

追申

センリョウ同様に葉の上にも実がなるナンテン

(ナンテンは12月31日の誕生花にも名前を連ねる)

葉の下に赤い実がぶら下がるマンリョウとヒャクリョウ

[マンリョウ]

[ヒャクリョウ]

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに12月31日の他の誕生花にはヒノキ・ユリオプスデージー・オリーブ・ユズ・ナンテン・ユリオプスデージー・ストック(八重咲き)がある。

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ご覧頂きありがとうございます。

そして、本日お誕生日の方へ、おめでとうございます。



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