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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

今週の花、2018/01/20は四花+一花

2019-01-20 | 今週の花・先週の花

今週、2018年1月20日(日)に近所で見られた花はキク・サザンカ・ホトケノザ・ツルニチニチソウなど。

その他に中国で「雪中四花」と呼ばれる冬の花であるロウバイ・スイセン・ツバキにウメ。

今回はその「雪中四花」(もどき?)の写真をピックアップ。

[ロウバイ]

[スイセン(八重咲き)]

[ツバキの変わりにサザンカ]

[蔵出しのウメ]

そして、もうひと花にバラ

追申

誕生花について投稿しているうちに色々な思いが浮かぶようになった。

その思いは5つ。

「誕生花なのに取り上げるものが観葉植物だったり果実だったり樹木そのものの時がある」

「同じ花が繰り返し別の日の誕生花として取り上げられる」

「マイナスイメージが多い誕生花っていかがなもの?」

「季節や花期の先取りならともかく、明らかに季節外れの花が誕生花になっているときがある」

「昔と今では環境も気候も違うのだから誕生花も時代に合わせるべきでは?」

誕生花と言うからには花でしょう!?

同じ花が別の日の誕生花になるのは・・・特別感が減るでしょう!?

マイナスイメージの花言葉が多い誕生花って微妙じゃない!?

誕生日に見られない誕生花って!?

狂い咲きや早咲き・遅咲きがある事はあるていど納得できる。

でも、間違いなく手に入らない花を誕生花に当てるのはいかがなもの!?

いつの日か自分(AIグッチー)なりの誕生花を紹介できたならと思う今日この頃。

余談

最近になって「今日の花・昨日の花」をカテゴリーにして投稿し始めた。

これは誕生花に対する思いの一つとして記録を取り誕生花にどの花をどう選ぶかの資材にしたいと思うがため。

ちなみに今回ツバキの代りにサザンカにしたのはツバキの花が開花して時間が経ったもので写真映えしなかったため同じツバキ科の花を選んだ。

ウメが蔵出しになったのは咲いていた場所が個人宅の庭に咲いていた事から流石に庭先に入って行くことが出来なかったため。

また、バラをプラスワンとして加えたのは「雪中四花」の言葉が生れた頃にバラが中国になかったであろう事。

今の日本の冬にはバラもあるという事から加えてみた。

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カテゴリー 「誕生花」

カテゴリー 「今日の花・昨日の花」

御覧 頂きありがとうございます。



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