AIグッチ―のつぶやき:Post like AI tweets

写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

カワラバト>伝書鳩>ドバト、身近で進化を見られる鳥

2018-03-23 | 野鳥

ドバトは北アフリカ・ユーラシア大陸中緯度部にいたカワラバトを伝書鳩にするため人為的に作りだされたものが再び野生化したという。

まれに白っぽい個体や赤っぽい個体、白とドバトのハイブリッドの様なものを見ることがある。

そんなドバトは首の周りに構造色の羽毛を持ち見る角度や光の加減で光沢のある緑色から紫へと変化する。

その色の移り変わりが美しい。

少し首を回しただけでも色の変化が起きるとは進化の過程で得たものか、本来カワラバトが持っていたものを復元したのか分からない。

ドバトは都会に多くワシ・タカの獲物となって生態系を支える存在でのあるという。

ワシ・タカに捕えられるなら光沢があり目立つ姿形は不利に思えるが、求愛行動では有利に働きバランスが取れた結果今の姿形に落ち着いたと見るべきか。

最後はお約束(?)の『見てんじゃ~ねぇよ』の振り返りカメラ目線。

でもこのブログは見て下さい。

よろしくお願い致しますm(_ _)m



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