エミリー・ローズ(ノーカット版) 評価★★☆☆☆
解説
【ストーリー】
ごく普通の19歳の女子大生、エミリー・ローズ。ある夜、彼女は突然恐ろしい幻覚に襲われ、凄まじい痙攣を引き起こす。自分に何かが取り憑いていることを確信した彼女は、医学ではなくムーア神父に自らの運命を託すことにした。しかし、悪魔祓いの儀式の後、エミリーは命を落としてしまう。やがて、起訴されたムーア神父の裁判が始まった。証拠品として提出された悪魔祓いを記録したテープと死の直前に彼女が書き残した1通の手紙が裁判を衝撃の結末へ導いていくー。
ごく普通の19歳の女子大生、エミリー・ローズ。ある夜、彼女は突然恐ろしい幻覚に襲われ、凄まじい痙攣を引き起こす。自分に何かが取り憑いていることを確信した彼女は、医学ではなくムーア神父に自らの運命を託すことにした。しかし、悪魔祓いの儀式の後、エミリーは命を落としてしまう。やがて、起訴されたムーア神父の裁判が始まった。証拠品として提出された悪魔祓いを記録したテープと死の直前に彼女が書き残した1通の手紙が裁判を衝撃の結末へ導いていくー。
感想
実話を研究し、実写化。
本作では、エミリー・ローズの死についての裁判の様子が大部分を占めています。腕利きの検事と弁護士によって争われているのですが、永遠と展開が見えなかったのがつらかったです。
結果は、一応刑は、付いたものの裁判終了とともに刑期満了という弁護側の実質勝利と言う結果になりました。
まとめますと神に関することは、人には裁けないというぱっとしない内容でした・・・
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