気ままな一日

その日に観たものを紹介してます!!主に本、映画、音楽が中心です!

N.Y.式ハッピー・セラピー 評価★★★★☆

2007-09-29 15:35:03 | 映画
       N.Y.式ハッピー・セラピー  評価★★★★☆
 
 
 
 
      
 
 
 
                         解説
 
   ジャック・ニコルソンとアダム・サンドラーのニ大スターが初共演したコメディー。小心者で、決断力も乏しいサラリーマンのデイヴが、飛行機でのトラブルでブチきれたことから裁判ザタに発展。「怒り抑制」のセラピーを受けることになるが、セラピスト・バディ医師の指導は、デイヴの心をかえってイライラさせていく!
   バディを演じるのがニコルソンなので、ヒネリの効いた展開を予想すると肩すかしをくらう。本作は、オバカネタをひたすら笑うコメディだと割り切って観る方が楽しめるだろう。もともと主人公がセラピーを受けるという設定自体に、やや無理があるのだから…。ニコルソンの怪演は、あの『シャイニング』を彷彿とさせる弾けぶり。ヘザー・グラハム、ジョン・C・ライリーなど豪華なカメオ出演の面々も、かなりぶっとんだ役柄だ。NYロケがふんだんに盛り込まれ、ヤンキース・スタジアムも登場。松井選手のチームメイトであるデレク・ジーターらが顔を見せ、彼らが台詞まで与えられているのにはうれしくなってしまった
 
 
 
                         感想
 
 最近1番のお気に入りのアダム・サンドラーと羊たちの沈黙でおなじみのジャック・ニコルソンがダブル主演の映画です!
 
 アダム・サンドラーは、やっぱり最高に笑わせてくれましたが、ジャック・ニコルソンにやられました~!!
 
 
 羊たちの沈黙とキャラが正反対じゃん!と突っ込みたくなるほど、いいキャラしてました。ジャック・ニコルソンの映画は、羊たちシリーズ以来となったのですが、他のものもみてみたくなったのでレンタルして期待と思います!
 
 
 笑いだけでなく、最後感動に浸らせてくれます・・・
 
 かなりお勧めです!
 

13ゴースト 評価★★★☆☆

2007-09-29 14:55:30 | 映画
            13ゴースト  評価★★★☆☆
 
 
 
        
 
 
 
                            解説
 
   豪華なセット、身の毛もよだつメーキャップ、うずまく狂気のエネルギー…。ホラー映画の大御所、ウィリアム・キャッスル監督の1960年の作品を完全リメイク。オリジナル版では、観客が「イリュージョン・オー」という特殊メガネをかけると、映画に出てくるゴーストの姿が見える仕掛けになっていた。観客を楽しませようとするキャッスル監督の遊び心だ。今回のリメイクでは、そのサービス精神を生かして、血しぶきや内臓を派手に飛ばす。今回の製作指揮をとった2人の監督は、『TATARI タタリ』(1999年)でもキャッスル監督の『地獄へつゞく道』をリメイクしている。ストーリーラインは、オリジナル版とほぼ同じ。貧しい親子が、遺産として豪華な一軒家を譲り受けたことからすべてが始まる。その屋敷は、特殊なラテン語の呪文を彫りこんだガラスで作られており、足を踏み入れた人間を迷路に誘い込む巨大な装置だった。そして、そこにはゴーストたちが集められていた。呪われた遺産を相続する一家の父親にトニー・シャローブ。その娘には、『アメリカン・パイ』のシャノン・エリザベス。親子に協力する心霊研究家に『スクリーム『のマシュー・リラード。同じく霊魂開放活動家にエンベス・デイビッツ。ストーリーに飛びぬけたところはないが、大絶叫しながら存分に楽しめる。ただ、叫びすぎて後でどっと疲れがでるかもしれない
 
 
 
                            感想
 
 
 1960年のリメイク作品です!
 
 12体のゴーストを集め、封印を解くという野望を持った男の屋敷で起こるパニック・ホラーです!
 
 その時甥の家が経済的に危機に瀕していているところに、屋敷の相続の話がきます!状況的にもその屋敷は、願ってもない話で、早速屋敷に向います。しかし、その屋敷は、封印された装置だった・・・・
 
 
 という感じなのですが、ホラーのなかでもきれいでビジュアル面でも楽しめました。
 
 
 なかなかお勧めです!
 
 

13 LOVE 30 評価★★★★☆

2007-09-29 14:31:29 | 映画
           13 LOVE 30  評価★★★★☆
 
 
 
        
 
 
                         
                            解説
 
   ジェニファー・ガーナーが新しい星のように輝いている『13 LOVE 30』は、トム・ハンクス主演の名作『ビッグ』の女の子版である。ジェナ(テレビシリーズ「エイリアス」、『デアデビル』のガーナー)は、いらいらしている10代の女の子で、うっとうしい思春期をとばして、すてきな大人になりたいと願っている。すると何とも不思議なウィッシング・ダストのおかげで、大人になれるのだ。だが高級誌の編集長になり、スポーツ界のスーパースターの恋人ができても、タイムスリップしてきた17年のあいだにそれほどよい大人には成長しておらず、親友だったマット(大人になってからのマットを演じるのは『エターナル・サンシャイン』のマーク・ラフォロ)に見向きもしなくなっていたと気づく。ジェナが失ってしまった純真さを再認識する話で、サスペンスに満ちた筋書きではないがガーナーの魅力で補われており、彼女のユーモアたっぷりの愛らしさに支えられた愛らしい作品になっている。ガーナーの美しさは無邪気なナンセンスぶりとあいまって親しみやすく映り、観客の心をとらえてはなさない
 
 
 
                            感想
 
 タイムスリップ系映画です!
 
 自分の容姿に自身がない女の子が30歳にタイムスリップしてしまいます。その未来では、自分の理想どうりの状況になっていました。ただ、周りを蹴落としながら、現在の地位まで上っていきました。そのためまわりの恨み・ねたみを買っています。
 
 大人としての生活をすごしていく中で幼馴染におもいを寄せていきます。しかし、かれには、すでにフィアンセの存在がありました。
 彼女は、過去で彼と喧嘩別れをしていたため、時はすでに遅し・・・・
 
 その時に奇跡が!
 
 
 、とまぁわかりにくい説明だったんですが、映画自体は、かなり面白かったです!

外食産業を裸にする 評価★★★☆☆

2007-09-28 01:06:11 | 

 外食産業を裸にする―低価格競争・店舗戦略の勝者と敗者  評価★★★☆
           
鴻野 日出男 (著)

 

                   解説

 

 市場規模28兆円の外食産業を不況の波が直撃している。第二ラウンドへ向けて立て直しを図れるのか、いままで以上の低迷が続くのか。“食”を取り巻く環境の変化、それに伴う企業の対応を垣間見る。

 

                   感想

 発行がだいぶ前の本になってしまいますが、ここ10~30年間の外食産業について詳しく書かれていて、読み応えがあります。

 外食産業の変遷は、日本、世界の食生活を考える上でかなり重要なウェイトを占めます。ここ数年のファーストフードの競争は、かなり激しいです。どこにいっても見ないところはないぐらいです。

 しかし、著者は、その均一化されたテンポ構え、マニュアル化に不安を抱いています。お客様の痛みを知らない、クレームに対するお詫びも均一化してきてしまっている。そこでこそ、ホスピタリティが重要になってくると主張しています。

 

 本当にそのとおりだと思います。サービスの質の低下は、ひどくなっています。店舗を拡大する上でマニュアルの存在は、必要不可欠です。しかし、それに頼り切ってしまって状態は、危険な状態です。自ら考える力が失われていき、店長といってもまともにクレームを解決できない人さえいます。

 

 著者もそのことを危惧しており、今後の人材育成をどのようにしたらよいかを考えております。

 

 本書は、どっちかというと同業者向けの本ですが、読み物としてもおもしろいので、ぜひ、御覧ください!


 


七人のマッハ!!!!!!! 評価 ★☆☆☆☆

2007-09-28 00:01:08 | 映画
         七人のマッハ!!!!!!!  評価 ★☆☆☆☆
 
 
         
 
 
                            解説
 
  捕らえられた麻薬王ヤン将軍奪回のため、武装集団がタイ最北部の小さな村を襲撃。村人を人質に政府に将軍の釈放を求めたのだ。そんな村にたまたま慰問で訪れていた、テコンドーやサッカーなどの国内の一流スポーツ選手と刑事デューが立ち向かうことに。
   なんともご都合主義的な物語ではあるが、正直、物語なんてどうでも良い姿勢が最初から見え見え。スタントマンや実際のアスリートたちが見せる技がとにかくハンパじゃなくスゴイのだ。冒頭の走るトラックの荷台上でのアクション(ひとり落ちて後輪に頭が轢かれそうになったのには一瞬冷や汗)しかり、火のついた薪をぶん回しての肉弾戦、手榴弾をキックではじきかえすなどの見せ場のてんこもりに脳内アドレナリンは全開。胸の空くようなアクションを見たい人にはうってつけの作品だ
 
 
 
                            感想
 
 アクションは、すごい!
 
  この一言だけにさせていただきます・・・

禁煙セラピー らくらく成功日誌365 評価 ★★★★☆

2007-09-27 23:55:55 | 

     禁煙セラピー らくらく成功日誌365  評価 ★★★★☆
       アレン カー (著), Allen Carr (原著), 阪本 章子 (翻訳)

 

        

 

                          解説

 

最後の1本を吸う記念日はいつですか。1日でやめるか、1年かけるか、あなたが決めてください。120万部突破!アレン・カー著『禁煙セラピー』待望の最新刊。

 

だれでもすぐに、永遠に、精神力を使わず、禁断症状にも苦しまず、代替品も使わず、そして体重を増やすこともなく、タバコをやめられる。そんな禁煙メソッド365を紹介します。1日でやめるか、1年かけるかはあなた次第!

 

                          感想

 

 今までの禁煙本の中で一番効果的ではないかと思います!題名のとおり、365ページにかけてアレン先生が語りかけてきます。逆にアレン本にはまっちゃうかもしれませんね!

 もうしばらく前から禁煙できていまして、もう今は吸いたいと思いません。せっかく本や映画を観ても吸いながらだと頭に入りにくく、効率が悪くなりますからね。

 

 他の禁煙本は、嫌煙家が書いているので読んでいて、スモーカーは、気分を害すような文章です。しかし、アレン先生は、ご自身がかつて100本も吸っていたという豪傑です。そのため、スモーカーの心理をよく汲んでいます。

 

 本気で禁煙したい方には、アレン先生の本は、かなりお勧めです!

 

 


女性のための禁煙セラピー 評価★★★☆☆

2007-09-27 23:47:18 | 

    女性のための禁煙セラピー―読むだけで絶対やめられる  評価★★★☆☆
      
アレン カー (著), Allen Carr (原著), 阪本 章子 (翻訳)

 

     

 

                        解説

女性の喫煙率が増加しているのは、女性は男性より喫煙に対する心理的な依存が強い傾向があり、女性の喫煙が男性に比べて困難なのはこのためである。本書は、「禁煙セラピー」の著者アレンカーが女性のために書き下ろした禁煙法で、無理なく簡単にタバコをやめられ身も心もきれいになることができます。

 

                        感想

 禁煙本有名なアレンカーの著書です!

 女性向というよりどちらでも対応できます!

 相手のタバコに関する潜在意識を変えるという点で、アレンカーの著書は大きな影響をあたえます!


パニック・フライト 評価★★★☆☆

2007-09-27 17:34:18 | 映画
            パニック・フライト  評価★★★☆☆
 
 
          
 
 
 
                            解説
 
   一流ホテルのマネージャーであるリサは、勤務地マイアミへ向かう空港で、好青年リップナーと出会う。偶然、同じ飛行機で隣席だったふたり。しかし、それは彼が仕組んだ罠だった。国家要人暗殺チームの一員リップナーは、リサの勤めるホテルに宿泊する標的の暗殺のために、リサの父親を人質にとり、その命と引き換えに暗殺に協力するよう脅迫してくる。空の密室、恐ろしい計画を語るリップナーからリサは逃れることができるのか。
   『スクリーム』などホラー&サスペンス映画で知られるウェス・クレイヴン監督が描いた航空サスペンス。スリルは飛行機内だけでなく、ホテルやリサの自宅でも繰り広げられ、要人の暗殺までのタイムリミット、人質となった父親の運命など目は離せない。しかし、何より素晴らしいのはリサを演じたレイチェル・マクアダムスと暗殺者を演じたキリアン・マーフィ。躍動感あふれるマクアダムスの熱演と邪悪な笑みを見せるマーフィの怪演がこのサスペンスを見ごたえある作品にしている。
 
 
                            感想
 
 
 スネーク・フライト以来の飛行機ものです!
 
 いまハリウッドでは、フライトものがはやりなんでしょうか!?
 
 
 今回のフライト物もなかなか楽しませてもらいました!ただひとりひとりのキャラクターが少し弱かった気がしました。
 
 調べてみるとこの作品は、かなり評判いいですね~この作品で楽しめた方は、スネーク・フライトを観ても、楽しんでいただけると思います!

ゴーストマンション 評価★★☆☆☆

2007-09-27 17:25:52 | 映画
          ゴーストマンション  評価★★☆☆☆
 
 
 
           
                   解説
 
 
 
アメリカ中西部の田舎町、古びた豪邸で現実に起きた超常現象に基づく心霊ホラー。ジェフとパムの夫妻は、田舎で古い豪邸を買い取る。ふたりは館を改装して売りに出し、一儲けする計画だったが、引っ越しの直後から、不可解な怪奇現象が続発する。
 
 
 
 
 
                   感想
 
 かなり気合の入ったタイトルに引かれ鑑賞・・・
 
 「思いっきり、一軒家やん!!」
 
と思わず突っ込んでしまいました。
 
 
 かなりぼろ目の家でおこるゴーストパニックっていう感じです。調べてみてもあまり情報が得られないので、もしかしたらお蔵入り映画では・・・という不安があります。
 
 
 内容は、まとまっていてそれなりに楽しめますが、幽霊がでてくるとB級とも言いがたい映画になります。
 
 
 微妙でした・・・・

アナトミー 2 評価★★★☆☆

2007-09-27 17:12:25 | 映画
          アナトミー 2  評価★★★☆☆
 
 
      
 
 
 
                        解説
 
 ステファン・ルツォヴィツキ監督、フランカ・ポテンテ主演による大ヒットホラー『アナトミー』の続編。とある医療レセプション会場で、気の狂った学生が自らを切り刻む事件が発生する
 
 
                        感想
 
 アナトミー の続編になります!前回生き残った主人公も今回刑事役ででてきます!
 
 観終わった感想としては、1よりだいぶおもしろかったです!研修医として赴任してきた緊張感、出世欲の表現など個人的に楽しめる要素が強かったからです。
 
 この作品は、ホラーよりサスペンス的要素が強いですね。
 
 
 ホラーは、その国の特徴がよく出ているので大体どの国で作られたのかがわかるので、それだけでも面白いです!
 
 
 アナトミーは、珍しくドイツで作られた物なので、医療にかける思いが強いですね!そのため描写が細かく、少しわかりにくい部分をありますが、その部分も楽しめました。