次のシステム開発において,コードインスペクションを行うことによって期待できる効果 (削減できる時間) は何時間か。ここで,NCSS は注釈を除いた文の個数,バグ発見率=発見したバグ数/すべてのバグ数とする。
・システムの規模: 6,000NCSS
・システムに存在するバグ数の推定値: 1,000NCSS 当たり 5 件
・コードインスペクションを行った場合,バグ発見率は 90% であり,残りのバグは単体テスト以降で発見される。コードインスペクションを行わなかった場合,すべてのバグは単体テスト以降で発見される。
・コードインスペクションにかける時間: 1,000NCSS 当たり 4 時間
・コードインスペクションでバグが発見された場合のバグ 1 件当たりの修復時間:1 時間
・単体テスト以降でバグが発見された場合のバグ 1 件当たりの修復時間:5 時間
ア 66
イ 84
ウ 99
エ 123
あり
総バグ 6,000/1,000*5=30
90%⇒27 単体=3
●所要時間
インス コード 単体 合計
24時間 27時間 15時間 66時間
0時間 0時間 150時間 150時間
84時間 ⇒ イ
・システムの規模: 6,000NCSS
・システムに存在するバグ数の推定値: 1,000NCSS 当たり 5 件
・コードインスペクションを行った場合,バグ発見率は 90% であり,残りのバグは単体テスト以降で発見される。コードインスペクションを行わなかった場合,すべてのバグは単体テスト以降で発見される。
・コードインスペクションにかける時間: 1,000NCSS 当たり 4 時間
・コードインスペクションでバグが発見された場合のバグ 1 件当たりの修復時間:1 時間
・単体テスト以降でバグが発見された場合のバグ 1 件当たりの修復時間:5 時間
ア 66
イ 84
ウ 99
エ 123
あり
総バグ 6,000/1,000*5=30
90%⇒27 単体=3
●所要時間
インス コード 単体 合計
24時間 27時間 15時間 66時間
0時間 0時間 150時間 150時間
84時間 ⇒ イ