goo blog サービス終了のお知らせ 

ちょいメモ

開発メモとか

コードインスペクション

2009-02-24 13:16:22 | Weblog
次のシステム開発において,コードインスペクションを行うことによって期待できる効果 (削減できる時間) は何時間か。ここで,NCSS は注釈を除いた文の個数,バグ発見率=発見したバグ数/すべてのバグ数とする。

・システムの規模: 6,000NCSS
・システムに存在するバグ数の推定値: 1,000NCSS 当たり 5 件
・コードインスペクションを行った場合,バグ発見率は 90% であり,残りのバグは単体テスト以降で発見される。コードインスペクションを行わなかった場合,すべてのバグは単体テスト以降で発見される。
・コードインスペクションにかける時間: 1,000NCSS 当たり 4 時間
・コードインスペクションでバグが発見された場合のバグ 1 件当たりの修復時間:1 時間
・単体テスト以降でバグが発見された場合のバグ 1 件当たりの修復時間:5 時間

ア 66
イ 84
ウ 99
エ 123

あり

総バグ 6,000/1,000*5=30
90%⇒27 単体=3

●所要時間
インス コード 単体 合計
24時間 27時間 15時間 66時間
0時間 0時間 150時間 150時間
84時間 ⇒ イ

状態遷移

2009-02-18 12:59:22 | Weblog
状態遷移記述を活用して開発するのが最も効果的なものはどれか。

ア 給与計算用バッチ処理プログラム
イ 事務処理プログラムの画面や帳票
ウ データベース検索プログラム
エ プロセス制御プログラム
-------

予想回答:エ
自信度:★★
理由:
アはトップダウン処理なので状態もクソもない
イは答え事態の範囲が大き過ぎてまず違う(機能の一部では使うかも)
ウも言わばトップダウン
よってエ

Electronic Commerce

2009-02-18 12:54:20 | Weblog
EC(Electronic Commerce)における B to C に該当するものはどれか。

 ア CALS
 イ Web-EDI
 ウ バーチャルカンパニー
 エ バーチャルモール
-------

予想回答:イ
自信度:★★★★★
理由:
それいがいない

費用増加率

2009-02-18 12:50:53 | Weblog
あるプロジェクトでは,図に示すとおりに作業を実施する予定であったが,作業Aで1日の遅れが生じた。各作業の費用増加率を表の値とするとき,当初の予定日数で終了するために発生する追加費用を最も少なくするには,どの作業を短縮すべきか。ここで,費用増加率とは作業を1日短縮するのに要する増加費用のことである。

                      ┌──┬─────┐
          ○            │作業│費用増加率│
         ┐ \           ├──┼─────┤
        /   \E         │ A │   4  │
       B/6    5\         ├──┼─────┤
   A   /    C   ┘  G     │ B │   6  │
○───→○───────→○───→○  ├──┼─────┤
   4   \    8   ┐  5     │ C │   3  │
       4\D    F/         ├──┼─────┤
        \   /4         │ D │   2  │
         ┘ /           ├──┼─────┤
          ○            │ E │  2.5  │
凡例                   ├──┼─────┤
    作業名                │ F │  2.5  │
 ○─────→○             ├──┼─────┤
   標準日数               │ G │   5  │
                      └──┴─────┘

 ア B
 イ C
 ウ D
 エ E
-------

予想回答:エ
Gの手前のポイントに到達するには3種類の経路があり、
B+E=11日
C=8日
D+F=8日
なので、短縮するにはB+Eの11日を10日にすれば予定日数で完了するよう晩回できる。
BとEを比較すると、Eの方が費用増加率が少ないため、応えはEとなる。


※追記
答えはあっていたが、理由が欠けていた。
Gも考慮に入れるべき

http://www.k4.dion.ne.jp/~type_f/SW_19A_AM/SW_19A_AM_46.html

最短の巡回時間

2009-02-16 13:00:18 | Weblog
A 社の営業員が A 社から出発して,取引先の B 社,C 社,D 社を 1 回ずつ訪問して A 社に戻りたい。各社間(From から To)の所要時間を表のとおりとするとき,最短の巡回時間は何分か。

┌───┬──┬──┬──┬──┐単位 分
│ \To│  │  │  │  │
|From\│ A社│ B社│ C社│ D社│
├───┼──┼──┼──┼──┤
│ A社 │ ─ │ 20 │ 35 │ 40 │
├───┼──┼──┼──┼──┤
│ B社 │ 20 │ ─ │ 50 │ 25 │
├───┼──┼──┼──┼──┤
│ C社 │ 35 │ 50 │ ─ │ 30 │
├───┼──┼──┼──┼──┤
│ D社 │ 40 │ 25 │ 30 │ ─ │
└───┴──┴──┴──┴──┘


 ア 95
 イ 110
 ウ 140
 エ 150

-------

予想回答:イ
理由:
A⇒B 20
B→D 25
D→C 30
C→A 35

方程式とかある??
http://情報処理試験.jp/FE20b-am/k76.html

ブラックボックステスト

2009-02-16 12:53:34 | Weblog
ブラックボックステストのテストデータの作成方法として,最も適切なものは
どれか。

 ア 稼動中のシステムから実データを無作為に抽出し,テストデータを作成する。
 イ 機能仕様から同値クラスや限界値を識別し,テストデータを作成する。
 ウ 業務で発生するデータの発生頻度を分析し,テストデータを作成する。
 エ プログラムの流れ図から,分岐条件に基づいたテストデータを作成する。

-------

予想回答:イ
理由:
アは稼働中のシステムが無い場合はどうするの?なのでナシ
ウは発生頻度は関係ないのでナシ
エはホワイトボックスのそれなのでナシ
よってイ。

参考URL:
http://www.pursue.ne.jp/jouhousyo/sysad/kaihatu/test/test02.html

有機的

2009-01-23 10:12:56 | Weblog
有機的・・・有機体のように、多くの部分が緊密な連関をもちながら全体を形作っているさま。

システムの関係上、多くの機能が有機的に連携している。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2064749.html

Oracleでシーケンス値を変えるとき

2009-01-16 10:52:42 | Weblog
ORACLEにSELECT SETVAL ・・・ は無いので、
DROP & CREATE する必要がある。

DVDとブルーレイの違い

2009-01-14 10:19:44 | Weblog
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1014609390
要点を掻い摘んで言うと
・容量5倍、キレイ
・でも大画面じゃなきゃそないかわらん
ってトコかな?

IME辞書へのショートカットキー

2009-01-08 11:04:57 | Weblog
[CTRL]+F10 → w

いままで知らんくて損した。