遂に綾瀬はるか姫が曲を!(T-T)
テルマら名曲カバー!松本隆氏リスペクト
「木綿のハンカチーフ」など数多くのヒット曲を生みだした作詞家の松本隆氏(60)の活動40周年を記念し、現代の人気アーティストが代表曲をカバーしたアルバムが製作される。いわば、松本作品を愛する歌手によるトリビュートアルバムだ。発売から年月がたっても色あせない名曲に、新たな息吹が吹き込まれた。
タイトルは「松本隆に捧ぐ―風街DNA―」で、5月12日発売。松田聖子(48)の「赤いスイートピー」を綾瀬はるか(25)が、原田真二(51)の「キャンディ」を青山テルマ(22)が歌うなど、40周年を祝うにふさわしい豪華な顔ぶれ。松本氏の作品を聴いて育った現代のアーティストが、敬意を込めて歌い上げる。
松本氏は69年にロックバンド「はっぴいえんど」の前身「バレンタイン・ブルー」を結成。ドラムを担当しながら作詞活動をスタートさせ、当時はまだ珍しかった日本語ロックをけん引。
解散後は作詞家として作品を世に出し続け、大瀧詠一(61)、近藤真彦(45)らに詞を提供。現在もKinKi Kidsや中川翔子(24)の詞を手掛けるなど、第一線で活躍している。
これまで作詞した曲は実に2000曲以上といい、そのすごさは数字を見ても明らか。オリコンシングルチャート1位獲得回数は作詞家歴代1位の52回。シングル総売り上げ枚数でも、同2位の4948万枚という驚異的な記録を持つ。
松本氏は40周年を迎えた感想を「ぼくの言葉が全く古くならずに、大衆という大地にしみこんで、みんなの心を癒やす透明な地下水となって流れている奇跡」と表現。本作が製作されることに「作品が才能ある音楽家たちに支持され、愛されている。新しい血と肉を与えられて脈々と歌い継がれていく。これほどうれしいことはないです」と話している。
テルマら名曲カバー!松本隆氏リスペクト
「木綿のハンカチーフ」など数多くのヒット曲を生みだした作詞家の松本隆氏(60)の活動40周年を記念し、現代の人気アーティストが代表曲をカバーしたアルバムが製作される。いわば、松本作品を愛する歌手によるトリビュートアルバムだ。発売から年月がたっても色あせない名曲に、新たな息吹が吹き込まれた。
タイトルは「松本隆に捧ぐ―風街DNA―」で、5月12日発売。松田聖子(48)の「赤いスイートピー」を綾瀬はるか(25)が、原田真二(51)の「キャンディ」を青山テルマ(22)が歌うなど、40周年を祝うにふさわしい豪華な顔ぶれ。松本氏の作品を聴いて育った現代のアーティストが、敬意を込めて歌い上げる。
松本氏は69年にロックバンド「はっぴいえんど」の前身「バレンタイン・ブルー」を結成。ドラムを担当しながら作詞活動をスタートさせ、当時はまだ珍しかった日本語ロックをけん引。
解散後は作詞家として作品を世に出し続け、大瀧詠一(61)、近藤真彦(45)らに詞を提供。現在もKinKi Kidsや中川翔子(24)の詞を手掛けるなど、第一線で活躍している。
これまで作詞した曲は実に2000曲以上といい、そのすごさは数字を見ても明らか。オリコンシングルチャート1位獲得回数は作詞家歴代1位の52回。シングル総売り上げ枚数でも、同2位の4948万枚という驚異的な記録を持つ。
松本氏は40周年を迎えた感想を「ぼくの言葉が全く古くならずに、大衆という大地にしみこんで、みんなの心を癒やす透明な地下水となって流れている奇跡」と表現。本作が製作されることに「作品が才能ある音楽家たちに支持され、愛されている。新しい血と肉を与えられて脈々と歌い継がれていく。これほどうれしいことはないです」と話している。