小泉劇場ならぬ小池劇場

今年のGWは、武漢ウイルスによって特別に悪いものになる。
4/25～5/6or4/28～5/10の12連休でも超大型となるが、4/25～5/10までの超々大型連休である16
連休になる人もいるかもしれない。
16日って事は、月の半分以上にもなるんだよ！
ただし、当然喜んでばかりもいられない。
何故なら、外出自粛が基本である為、殆どを家にいろって事だから！
ウチの会社は、今のところ4/29からの8連休。
ロンドン旅行キャンセルし、その後に手配した金沢＆富山もキャンセルし、さてさてどうやって過ご
そうかな？
まっ、家にいる事しかできないけど(悲笑)

小泉劇場ならぬ小池劇場
正式に東京オリンピックが延期決定後、水を得た魚のように次々と武漢ウイルス対策を繰り出す
小池都知事。
東京の都知事なので、東京オリンピックの通常開催は絶対だったが、オリンピックは例え東京と言う
レベルであっても知事だけでどうにかできるものではないので、政府からの指示に従わざるを得ない
ので、自分自身で判断下せない為に窮屈だったのは、想像に難しくない。
更に、政府から色々と注文付けられ、政府の都合良いものしか発表しなければならないジレンマに
陥っていたと思われる。
現在では抑えられていた反動もあって、矢継ぎ早に次々と対策案を繰り出し、小池劇場と化してる。
ただし、最初は良かったが、今ではあまりの厳しい要請に都民が苦しみ出し始めた。
あまりの強権ぶりに、「都民ファーストの会」や「希望の党」のブームの大失速を思い出す。
希望の党に合流する民主党議員の一部排除、合流時には踏み絵をさせるが、その物言いがあまり
にも横暴だった為、国民の支持を得られなかった。
一時の勢いでは、日本で初めての女性首相とも囁かれたが、思いっきり地雷を踏んでしまい大転落
してしまった。
しかし、ここに来て再び浮上。
この武漢ウイルスの緊急時、何も決めないよりもどんどん決めてくれる方がいいのは確か。
ただし、やり過ぎると第二の地雷となる予感。
何事もほどほどに(笑)
都知事より若いけど、老婆心ながら(更笑)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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